【明慧日本2022年5月26日】今年5月13日は第23回目の世界法輪大法デーであり、米国オハイオ州メイソン市のバーバラ・J・スパース市長は褒賞を公布し、2022年5月13日を「法輪大法デー」とすることを宣言した。
オハイオ州メイソン市のバーバラ・J・スパース市長より贈られた褒賞 |
以下は褒賞の訳文である。
2022年5月13日、オハイオ州の法輪大法学習者と支援者は、世界法輪大法デーを祝賀します。
法輪大法は文化や国境を越え、オハイオ州を含む世界中の何百万人もの人々に健康増進と内心の平静をもたらしています。
法輪大法は法輪功とも呼ばれ、古から伝わる功法であり、1992年に李洪志先生によって初めて中国で人々に紹介されました。
法輪大法は、静功の煉功のほか、真・善・忍の原則を堅持し、心身を高める全体的な修煉法です。
オハイオ州のボランティアは、地域社会に積極的に参加し、数多くの地域イベントで法輪功の指導や文化の普及に努めています。
感染症が流行後の困難な時期に、法輪大法の座禅修煉とその健康効果は、平和と健康回復を求める人々に選択肢として提供しています。
オハイオ州の法輪大法学習者は信仰の自由を重んじ、中国の法輪大法学習者は1999年以来、共産党政権による残酷な迫害に直面しながらも、平和的にその自由を守り続けています。
今年2022年は、中国共産党政権による中国の法輪大法への残忍な迫害を終わらせるために、世界中で平和的な呼びかけが行われてから20周年を迎えます。
よって、私、メイソン市長バーバラ・J・スパースは、メイソン市議会を代表して、2022年5月13日をメイソン市の「法輪大法デー」とすることをここに宣言します。