【明慧日本2022年6月2日】第23回世界法輪大法デーに際し、米国イリノイ州のいくつかの市が、それぞれの市の法輪大法週間または法輪大法デーとする褒賞を公布した。2022年5月、レイクチューリッヒ市の市長は、法輪大法が広く伝わって30周年を記念して、5月13日を「法輪大法デー」とし、以後の1週間を「法輪大法週間」とする褒賞を公布した。
レイクチューリッヒのほか、エバンストン、ボリングブルック、アルトン、アンティオキア、グレンデールハイツが法輪大法週間または法輪大法デーを宣言し、イリノイ州法輪大法学会に褒賞を贈った。
レイクチューリッヒ市の市長より贈られた褒賞 |
以下はレイクチューリッヒ市の市長より贈られた褒賞の訳文である。
米国中部法輪大法協会は、法輪大法が広く伝わって30周年を祝賀して褒賞を申請しました。
法輪大法は法輪功とも呼ばれ、真・善・忍を核心とする精神修煉であり、穏やかな功法を組み合わせたものです。
法輪大法は中国の伝統文化に根ざし、1992年に李洪志先生によって公に伝え、中国、米国をはじめ世界100カ国以上に伝わっています。
中国での論争とは異なり、法輪大法は米国においてますます発展しています。
『アメリカ合衆国憲法』は、第一修正案の中で、アメリカ人の言論の自由、報道の自由、集会の自由を保障しています。
よって、レイクチューリッヒ市長は、2022年5月13日を「法輪大法デー」とし、そして以後の一週間を「法輪大法週間」とし、法輪大法が広く伝わって30周年への祝賀とします。