【明慧日本2022年6月16日】今年の5月13日で法輪大法が世界に伝え出されて30周年を迎えた。5月13日から15日にかけて、モルドバの法輪功学習者(以下、学習者)は大法が伝え出されて30周年を記念してイベントを行った。学習者たちは、人々に法輪大法の素晴らしさを伝え、そして中国共産党による法輪功迫害の実態を伝え、迫害停止を呼びかける活動を行った。
プーシキン公園で法輪功迫害の実態を伝えるモルドバの学習者 |
キシナウは美しい都市で、至る所に緑鮮やかな植物が見られ、活力に満ち溢れている。プーシキン公園はモルドバの最も古い公園で、当日のイベントで法輪功の功法を実演している学習者もいれば、真相チラシを配布している学習者もいる、往来する人々に法輪功迫害の事実を伝え、多くの通行人は立ち止まって資料を受け取り真相を理解した。一部の通行人は真相を聞いた後、法輪功迫害の事実を伝えてくれた学習者に対して感謝していた。
学習者はキシナウの中国大使館の前で迫害停止を呼びかけた |
大法を伝えるイベントを行い、通行人に資料を配布する学習者 |
法輪功迫害について伝える学習者の話しを真剣に聞く人々 |
バルティはキシナウの北140キロに位置している。金曜日の朝でも、大統領府の入り口も開いており、誰でも建物周辺の公園に入ることができる。公園の外では、学習者達が「法輪大法」などの横断幕を掲げて、功法を実演し、大法の素晴らしさを伝えている。往来する多くの人々は、立ち止まって見入っていた。