【明慧日本2022年7月1日】40年もの歴史があるクロアチアのリエカ・カーニバルは中共ウイルスのため2年間延期されていたが、6月17日~19日にかけて再び開催された。
6月18日のリエカ・カーニバルのパレードに、法輪功学習者(以下、学習者)からなるヨーロッパ天国楽団が招待され、200人以上の学習者からなる天国楽団は、今回のパレードで人数が最も多い最大の楽団だった。今年のリエカ・カーニバルには57団体が集まり、約5000人が参加して何万人もの観客がこのパレードを鑑賞した。
このヨーロッパ天国楽団のメンバーは、ヨーロッパ各国からやって来た学習者たちである。学習者たちは、もっと多くの人に関心を持ってもらえるように、平和で美しい音楽を奏でながら、法輪功迫害の真実のメッセージを伝えた。今までヨーロッパ天国楽団はヨーロッパ各国の大規模なイベントに参加しているが、クロアチアでの参加は今回が初めてである。