【明慧日本2022年7月9日】遼寧省新城市に住む法輪功学習者・劉錦明さん(56歳男性)は1月27日、地元の裁判所に懲役1年の不当判決を言い渡された。2015年に江沢民を訴えた劉さんは、裁判所に召喚されたが拒否した。
2015年5月、中国最高人民裁判所が「どんな事件でも受理する」と発表した直後、劉さんは1999年に法輪功への迫害を命じた中国共産党の元トップである江沢民を刑事告訴した。しかし、裁判所は劉さんの訴えを審理することなく、劉さんの訴えを地元に返した。劉さんは地元のコミュニティ、派出所、公安局、国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)に嫌がらせと報復を受けた。結果的に裁判所によって劉さんは起訴された。
劉さんは2015年当時、裁判所の呼び出しに応じなかったが、裁判所は2022年1月27日、父親の葬儀の処理を終えたばかりの劉さんを警察に連行するよう命じた。劉さんは曹庄拘置所に拘禁されている。
弾圧が始まって以来、興城地区では多くの学習者が信仰の実践のために狙われるようになった。その中で、宋彩虹さんは胡蘆島で撲殺され、郭春占さんは刑務所の拷問で死亡し、夏寧さんは刑務所で極度の抻刑(体を四方に引っぱる)拷問を受け、脊椎に歪みが生じた。また、氏名不詳の女性学習者は、2000年に法輪功の無実を訴えるために北京に行った後、行方不明になっている。