【明慧日本2022年7月9日】法輪功学習者は7月3日、初めてバーモント州のパレードに参加した。これはバーモント州の夏季でトップ10に入るイベントで、アメリカ独立記念日を祝う州内最大のパレードでもある。
法輪功学習者は主に煉功チームと腰太鼓チームの2つに分かれた。前方は整然とした穏やかな煉功チームで、緩やかな法輪功の功法を実演していた。真ん中はきれいな蓮の花を両手で抱えていた子ども達がいた。そして、後方は鮮やかな黄色に赤の縁取りの服を着た腰太鼓チームで、「法輪大法は素晴らしい」の楽曲に合わせて演奏し、市民の熱い歓声と拍手を浴びた。
バーモント州の独立記念日パレードに参加した法輪功学習者の煉功チーム |
法輪功のパレードを観覧する市民ら |
法輪功のパレードを観覧する市民ら |
モンペリエさん夫妻は「法輪功チームの平和で穏やかな動作は、他のグループとは全く違っていました」と語った。そして、法輪功に対して更に理解を深めたという。
中年男性のトニーさんは法輪功について、また他の気功の違いや他の信仰との違いなどにも尋ねた。彼は初めて中国の伝統修煉法を聞いたため、学習者たちの説明に感謝した。
青年のヨシュアさんは法輪功について聞いたことがあり、彼は法輪功学習者に「法輪功を応援します」と語った。
市民のジェイソンさんは法輪功チームの参加に感謝し、「コロナの影響はまだありますが、あなたたちの元気な姿は、希望の光のようです」と語った。