【明慧日本2022年7月26日】法輪功への反迫害23周年に際し、サイパン島の法輪功学習者(以下、学習者)は7月20日夜、法輪大法佛学会の前で活動を行った。学習者は、法輪功の五式の動作を実演し、横断幕を立て、写真などの資料を掲示し、中国共産党(以下、中共)による迫害の実態を人々に伝えた。
そして、学習者たちはろうそくに灯をともし、中共による残酷な迫害により殺害された学習者たちを追悼した。活動を通じて、中共の卑劣な本性を理解して共に23年も続く迫害を制止するよう、人々に呼びかけた。
キャンドルナイト活動で、迫害されて亡くなった学習者を追悼するサイパン島の法輪功学習者 |
学習者によるキャンドルナイト追悼活動を見て、通りかかった人々は足を止めて関心を寄せ、通行する車はスピードを落として注目していた。
23年にもわたって続く残酷な迫害に対し、国内外の学習者はいろいろな形で迫害の実態を人々に伝えてきた。1人でも多くの人に、法輪功は心身の健康に高い効果をもたらす精神修養方であることを知ってもらい、一刻も早く迫害を終わらせるために共に声をあげることを願っている。