　【明慧日本2022年9月3日】ニューヨーク州ロングアイランドのウォルト・ホイットマンモールに、7月29日から法輪大法（法輪功とも呼ばれる）のブースが設けられ、ロングアイランド地区の法輪功学習者（以下、学習者）数人がモールのスタッフや買い物客に法輪大法を紹介した。

ロングアイランドのウォルト・ホイットマンモールに設置した法輪大法のブース

買い物客に法輪功を紹介する

法輪大法に出会い喜ぶ買い物客

　「社員全員がブースを見に来るように」

　7月29日午前9時45分、ブースで最初の縁のある人を迎えた。彼女は横から見ていて、ずっと離れたがらなかったようである。学習者は彼女に近づき話しかけ、法輪大法を紹介した。紹介を聞いた後、彼女は学習者の提供した情報に興味を持ち、法輪大法について学びたいと言った。その学習者は、彼女に法輪功の書籍と煉功の情報を勧め、そして美しい小さな蓮の花の飾りをプレゼントした。彼女は喜び、小さな蓮の花をぜひ自分の車に飾ると言った。帰り際には「社員全員にこのブースを見に来るように伝えます」と話した。

　「法輪大法は素晴らしい」と唱えた後、お腹の痛みが治った！

　学習者が忙しく行き交う人に法輪大法を紹介していたとき、子供5人がやってきた。学習者が法輪大法を紹介している間、2人の少女は熱心に耳を傾けてくれたが、他の3人の少年は気にも留めていなかった。学習者は、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」とよく唱えれば、正のエネルギーがもたらされ、法輪大法の修煉は心身の健康に良いことを伝えた。これを聞いて、彼らは嬉しそうに帰っていった。

　しばらくして、学習者の1人がモールの遊歩道で彼らに出くわし、子供たちは大喜びした。男の子の1人が、「僕は、しばらく『法輪大法は素晴らしい』を唱えたらお腹の痛みが治ったよ！」と言った。先ほど、ブースから離れたとき、この少年はお腹が痛くなり、そして学習者が話した言葉を思い出して、「法輪大法は素晴らしい」を唱えると、お腹の痛みが治ったという。

学習者と記念撮影する３人の少年

　30分ほどして、3人の少年はブースに引き返し、法輪大法のすばらしさに感謝し、資料と蓮の花の飾りをもらい、満足して帰っていった。

　法輪大法ブースの強大なエネルギーを感じ取る

　8月19日の午後、中年の女性がブースを訪ねてきた。学習者は彼女に話しかけ、法輪大法を紹介し、心からの九文字を唱えることを教えた。すると、彼女は中国共産党の解体を支持する署名を携帯電話で行った。帰る前、彼女は首が痛いと言い、学習者は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を繰り返して唱えるよう教えた。45分後、彼女はブースに戻ってきて、「この九文字はとても不思議ですね」と学習者に伝えた。彼女は先ほど、ブースを離れた後、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を唱え続けたところ、首の痛みがすぐに緩和されたという。

　学習者は彼女に、法輪大法の主著『轉法輪』を紹介し、その本は40カ国語に翻訳され、世界中に広く出回っていることを伝えた。彼女は学習者に、「この本はありますか、見せてくれますか？」と頼んだ。学習者は『轉法輪』の英語版を取り出して見せ、「これは人をより高い次元への修煉を導くための本で、修煉に関する本です」と言った。彼女はその場で『轉法輪』を購入した。

　別れを告げる時、彼女は、「ブースの横に立ったとき、そして話しかけたとき、とても強大なエネルギーを感じました」と、学習者に伝えた。

　「心からの九文字がもたらした好運」

　メイシーズモールで働いている中年女性は、法輪大法のブースの前を通りかかり、学習者から蓮の花の飾りをもらい、蓮の花の意味と心からの九文字の意味を聞いた。彼女は喜んで法輪大法のリーフレットを受け取り、読んだ後、中共解体を支持する署名をした。

　数日後、彼女は再びブースを訪れ、心からの九文字を繰り返して唱えた翌日に、良いことがあったと興奮気味に学習者に話した。彼女は何カ月も前から適切な住居が見つからないことに焦っていた。心からの九文字を唱えた翌日、彼女は一度に2つの満足のいく住居を見つけた。彼女は、好運をもたらしたのは大法の心からの九文字だとすぐに気づいたと言い、法輪大法のブースで非常に強力なエネルギーを感じたと話した。帰り際に、改めて学習者への感謝に訪れた。

　法輪大法は奇跡を顕す

　ある日、数人の女子高生が法輪大法のブースを通りかかり、１人の女子高生が学習者から「心からの九文字は幸運をもたらす」と聞いた後、家に帰り、重い病気の父親に「九文字を唱えるように」と伝えた。数日後、彼女は再びブースを訪れ、彼女の父親が心からの九文字を繰り返して唱えたことで、身体がかなり回復し、父親は法輪大法を学びたいと言い、特に娘に大法に感謝するように頼まれたという。学習者が『轉法輪』の本を紹介すると、彼女は喜んで本を買い、学習者に何度もお礼を言った。

　「ついに、高い次元に修煉できる功法を見つけた」

　ある日、中年のインド人男性が法輪功のブースを通りかかり、法輪功の紹介を聞いた後、学習者は彼に『轉法輪』を紹介し、法輪大法を修煉してからの自分の変化についての実体験を交えて語り、彼は深く感銘を受けた。彼は『轉法輪』の中の「論語」を読んだ後、すぐに本を買うことを決めた。そして興奮した様子で、「私はこの数年間、より高い次元への修煉を可能にする功法を探し続けてきましたが、今日ついにそれを見つけることができたようです」と語った。

　ショッピングモールのマネージャーからの招待

　ショッピングモールのマネージャーは、学習者へのメッセージの中で、「あなたたちのブースと展示パネルはとてもきれいに作られており、スタッフはとても親切でフレンドリーです」と書いてあった。彼女は 9月10日と23日に開催される、ショッピングモールの健康保健活動に、学習者を功法の実演や煉功の指導に招待した。また今後、モールで行われる他のイベントにも学習者を招待するという。

　ウォルト・ホイットマンモール・ショッピングセンターの法輪大法ブースは1カ月間続き、学習者は法輪大法の素晴らしさと大法からの祝福を縁のある多くの人に届けた。