【明慧日本2022年9月10日】

　常人男性：「私は法輪功を擁護する！」

　文／山東省の大法弟子

　帰宅途中のある日、道端で洋ナシを売っている人を見かけたので、いくつか買おうと思い自転車を漕いで向かいました。その時、中学生を乗せたバイクが、洋ナシを売っている人の前に止まり、親しそうに何かを渡しました。私はバイクが走り去る前に、慌てて声をかけました。「『三退』しましたか？」と聞くと、バイクに乗っていた親子は振り向き、「『三退』したよ！　みんな知っているよ！　ありがとう！」と言いながら去っていきました。

　洋ナシを売っている人にも同じことを聞くと、「法輪大法は素晴らしい！　共産党はもう長くないよ！」との答えが返ってきました。

　その時、ある男性が近くまで来たので、「法輪大法のことを知っていますか？」と尋ねました。するとその男性は、「私は法輪功を擁護する！　法輪功に反対する人はいないよ！　共産党は法輪功に反対している。だから共産党も間もなく終わるよ！」と答えたのです。

　「君は優しい人だ」

　文／安然

　帰り道、ある売店の前を通りかかったとき、店長が呆然と通行人を眺めているのを見かけました。私は店長に、「ヨーグルトをください」と声を掛けると、店長は新商品のヨーグルトを勧めてきました。

　しかし、そのヨーグルトの包装には赤いスカーフをつけた少年が、中国の国旗に向かって敬礼している様子が写っていたので、「これは嫌だよ」と断りました。店長に「君も赤いスカーフをつけていただろう？」と聞かれたので、私は「もう脱退しています。海外からの電話で『三退』しましたよ」と正々堂々と答えました。

　すると、店長の表情が一気に明るくなり、「君は優しい人だ」と言ったのです。店長が言うには、私と他の人との違いは、眉間の中央にある印堂が明るいのだそうです。吉凶、願望、快、不快などのことが、すべて現れる大切な場所だと言いました。

　これを聞いて、とてもうれしくなりました。私に「三退」を勧めてくれた法輪功学習者に感謝します！