【明慧日本2022年9月11日】(トロント=明慧記者)2022年の中秋節に際して、カナダ・トロントの法輪功学習者(以下、学習者)は9月3日、シティスクエアで師父に中秋節のご挨拶を申し上げた。学習者たちは師父の救い済度されるご恩に感謝し、この歴史の肝心な時期にしっかりと自らを修め、より多くの人を救うようにと決意した。
師父に中秋節のご挨拶を申し上げるトロントの学習者たち |
中秋節のグリーティングカード |
師父に中秋節のご挨拶を申し上げるトロント天国楽団の学習者たち |
師父に中秋節のご挨拶を申し上げるトロント脱党チームの学習者たち |
人々をナイアガラの滝の活動拠点に導いて下さった師父に感謝
師父に中秋節のご挨拶を申し上げるナイアガラの滝の活動拠点の学習者たち |
ナイアガラの滝の活動拠点で功法を学んでいる観光客 |
ナイアガラの滝の活動拠点の協調人の一人であるリサさんは、「この拠点を立ち上げる過程で、当初不可能だと思っていたことが、みんなの協力と師父のご加持の下で、実現しました。みんなは大法の奇跡を目の当たりにしました」と語った。
「当初から今に至るまで、縁のある人たちが次から次へと拠点にやって来て、奇跡的なストーリーは言い切れないほど多くあります。末期がんの観光客が、病院で死刑を宣告されました。その後、彼女は夢の中で坐禅と煉功を教えられたそうです。滝の拠点で私たちを見たとき、『夢の中の功法はこれでした』と言い、すぐに五式の功法を覚え、それからだんだんと元気になりました。滝の拠点で功法を習ってから、体が苦しく感じる圧力がなくなり、楽になった人もおり、さらにトロントの天梯書店に行って数十冊もの法輪功の書籍を買いました……」とリサさんは紹介した。
より多くの人を救えるためにナイアガラの滝の近くに引っ越した
82歳の安栄芬さん |
82歳の安栄芬さんは、1994年2月に北京で法輪功を学び始めた。2004年、安さんは海外に来てから、ずっと観光スポットで真相を伝えていた。「ナイアガラの滝の拠点は一番人が多いと感じたので、そこに行って場所を借りました。2015年、法輪功を支持してくれる息子がナイアガラの滝に家を買ってくれたので、そこに煉功拠点を立ち上げました」と安さんは話した。
インドの学習者「煉功拠点に出会わせ、法を得させて下さった師父に感謝」
ジャスプリート・シンさんと妻のグルジット・シンさん |
2018年にインドからカナダに移住したジャスプリート・シンさんは、安さんの煉功拠点を見て、法輪功を学び始めたという。
ジャスプリートさんは電子商取引に従事し、妻のグルジットさんは看護師をしている。ジャスプリートさんは2021年12月16日に法輪功を勉強し始め、1週間後、妻のグルジットさんも勉強し始めた。
ジャスプリートさんは「以前は自分にも他人にも厳しかったのですが、今の私は生まれ変わりました。真・善・忍の原則に基づいて自分に要求するにつれて、自分の品格も高まってきて、より良い人間になっています」
「今まで、ずっと修煉を導いてくれる功法を探していましたが、ようやく真の大法と、修煉を導いて下さる師父に出会えました。師父に感謝いたします!」と語った。
ベトナムの学習者「相継いでやって来て共に学ぶ」
ベトナム人の新しい学習者ガン・グエンさんとティエン・ダンさん |
2022年に正式に大法の修煉を始めたベトナム人の青年ティエン・ダンさんと恋人のガン・グエンさんは、「一緒に大法の修煉をすることができて、とても幸運です」と話した。
ティエン・ダンさんは今年の4月に大法の修煉を始めた。そして、今年7月のある日、ガン・グエンさんはティエン・ダンさんと一緒に法輪功のパレードに参加した。
ガン・グエンさんは先に帰りたかったが、なぜか分からず、パレードが終わるまで待っていた。それから他の学習者の修煉体験を聞いた。家に帰ると、ガン・グエンさんはそれまでの考えを変え、大法の本を読み始めたという。
最後に、2人は「師父、中秋節おめでとうございます! 弟子のためにいろいろとして下さり、ありがとうございます!」と師父にご挨拶を申し上げた。