【明慧日本2022年10月5日】メキシコ法輪功学習者（以下、学習者）は9月11日、中央部のトラスカラ州にある伝統的な町並みサカテルコで法輪功を紹介し、中国共産党（以下、中共）の法輪功に対する迫害の実態を伝えた。

　日曜日、学習者はサカテルコのメイン広場で法輪功の功法を披露し、人々に法輪功の素晴らしさを伝えた。多くの人々が法輪功のブースに来て、もっと詳しく知り、煉功したいと話した。

　多くの人が法輪功に興味を持っていたため、学習者は法輪功を修煉することによって心身共に健康になることを伝えた。また、近くの煉功場所を教え、グループ煉功に参加することを歓迎すると話し、多くの人々が煉功場に行ってみたいと言った。この町に住むジュアンさんは、中共が法輪功の修煉を禁止していることを知って驚いた。そして、学習者が真相を伝えてくれたことを感謝した。

　法輪功の真・善・忍の理念は人々に愛されている。サラさんは法輪功の理念が好きで、いくつかの質問をしてから煉功を習い始めた。彼女は真・善・忍を修煉できることは素晴らしいことだと言った。

　ある女性は夫と子供と一緒に、功法の実演を興味深く見て、写真を撮った。彼女は「法輪大法が人々を精神的を高めることができると知って、とても嬉しいです」と語った。法輪功についてもっと知りたいので、ネットで調べてみると言った。

　他にも、ブースを通りかかった人が、法輪功は病気治療と健康保持の効力があることや、無料で法輪功を習うことができると聞いて驚いた。ある男性は「この功法は良さそうなので、習いたいと思っています」と話し、近くの煉功場に行ってみると言った。

　イベント終了前に、学習者は腰太鼓のパフォーマンスも行った。