【明慧日本2022年10月12日】法輪功学習者（以下、学習者）は、2022年9月25日と10月1日の午後、パリ・イタリア広場とシャトレ地区に行き、法輪功迫害の真相を伝え、迫害停止を呼びかける署名活動を行った。人々に中国共産党(以下、中共)をはっきりと見分け、迫害制止を呼びかけた。

　レブリスさん(女性)はシャトレ地区で、学習者に出会い、中国で学習者が迫害され、臓器を摘出されることを知り衝撃を受けた。彼女は「ぞっとする！　そのような迫害があってはならない！」と言った。

　中国は「独裁政権です。情報は閉鎖されており、人々は実際に何が起こっているのかを知ることができず、誰も本当の情報を得ることができない。ジャーナリストが行けない国では、何か問題があり、隠す必要がある。残念ながら、費用を負担しているのは主催者や権力者ではなく、そこにいる人々です」

　彼女は「中国の人々、特に若者が、この迫害を停止させるために行動を起こす必要がある」と言った。