【明慧日本2022年12月2日】(明慧ニュージーランド記者による報道)ニュージーランドの法輪功学習者（以下、学習者）は11月26日、ファンガレイ市とオレワ市で開催されたクリスマスパレードに参加し、多くの市民に歓迎された。法輪功チームはファンガレイXmasパレードの一等賞と1000ニュージーランド・ドルの賞金を獲得した。市長のビンス・コカーラロー氏は自ら賞を贈り、法輪功チームの素晴らしいパフォーマンスを絶賛した。

　ラニター・ナーレーアンさんはインドからの移民である。彼女は「毎年、学習者のクリスマスパレードを見ています。今年も、また見れてよかったです」と話した。

　ナーレーアンさんは学習者から、学習者は坐禅して「真・善・忍」という教えに従っていることを聞いて喜んでこう話した。「私も坐禅が好きです。坐禅は私を穏やかにさせることができます。『真・善・忍』の価値観は人に素晴らしい導きを与えており、まるで神様との絆です。われわれは『真・善・忍』が必要です。このような美徳があれば、人間は本当にうまく付き合うことができます」

　最後にナーレーアンさんと母親は「法輪功学習者の内心の穏やかさと、音楽から発せられたエネルギーを感じています」と言った。

 　観客「真・善・忍」の理念を絶賛

　ジューディー・リーシュマンさんと夫のピーターさんは、天国楽団のパフォーマンスをとても気に入ったという。ジューディーさんは「ラインナップは強くて、とても素晴らしいです。衣装もとても美しいです。世界は『真・善・忍』の理念が必要です」と話した。

　コリーンさんは、パレードのスタート地点の沿道沿いに住んでいる。彼女は「私はずっと天国楽団の音楽を聞いています。彼らの音楽はとても穏やかで、クリスマスの曲も演奏してくれました。とても素晴らしいです。『真・善・忍』の理念は社会に恩恵をもたらすと思います」と話した。

　美容室のオーナーであるシャルビン・シングさんは「パレードが待ち遠しかったです」と言った。天国楽団が通った時、シングさんは「とても素晴らしいです。彼らの音楽が好きです。衣装もとても鮮やかで楽しめました。龍の舞はすごいですね。エネルギーを感じました」と感激した。