【明慧日本2023年1月11日】2023年を迎え、ニュージーランドとオーストラリアの法輪功学習者は法輪功創始者の李洪志先生に、最上級の敬意を持って深く感謝し心を込めて新年のご挨拶を申し上げます。
師父に新年のご挨拶をするメルボルンの学習者 |
師父に新年のご挨拶をするシドニーの学習者 |
師父に新年のご挨拶をするクイーンズランドの学習者 |
師父に新年のご挨拶をするパースの学習者 |
師父に新年のご挨拶をするアデレードの学習者 |
師父に新年のご挨拶をするキャンベラの学習者 |
師父に新年のご挨拶をするシドニーの子供弟子 |
師父に新年のご挨拶をするクイーンズランド州の子供弟子 |
法輪功を修煉し、心身ともに健康になる
アイルサ・チェンさんは家族を代表し、偉大なる師父の慈悲深い済度とご恩に感謝いたします。師父、あけましておめでとうございます。 |
ニュージーランドで不動産に関わる仕事をしているアイルサ・チェンさんが中国で生まれた時は、「計画生育」政策が実施されていた時期だった。両親は中絶してはいけないと思い、チェンさんを生むと決めた。チェンさんを生むことは政府の「計画生育」に違反しているため、迫害されないように家族は必死に逃れあちこち奔走した。チェンさんは「母は私が生まれる前から、師父はすでに見守っておられ、無事にこの世に来て法を得させて下さったと私に伝えてくれました」と言った。
アイルサさんは子供の頃からお母さんと一緒に法輪功を修煉し始めました。周りにいる多く人はお母さんが法輪功を修煉することによって病気が全快し、性格も優しくなったのを目にして、法輪功を修煉することになった人が少なくなかった。その後、アイルサさんの家は、学習者達が佛光をうける集団煉功場となっている。
アイルサさんはニュージーランドで結婚し、子供にも恵まれ毎日幸せな生活を送り、法輪大法に関する活動があれば家族全員で参加している。「私たちはニュージーランドで生活している善なる人々に、法輪功への中国共産党(以下、中共)の迫害の実態をより多く知ってもらい、中共の邪悪さを分かってもらいたいのです」と言った。
師父に新年のご挨拶をするターニャ・オースティンさん |
シドニー北海岸に住んでいるターニャ・オースティンさんは、22年間法輪大法を修煉しており、彼女は運命によってこの古の功法を修煉する道に入ったと信じている。
「私は李先生の故郷である長春にほど近い中国で生まれました。当時、私は学校の中で唯一の西洋人でしたが、中国語を流暢に話していました」
「50年代の半ばに、図書館で昔の伝統的な物語を学んだり聞いたりできました」
「その時から、私はずっと修煉の功法を探し始めました。太極や、ヨガ、他の気功も修煉したことがありますが、何か物足りなさを感じずっと探していましたが、法輪大法に出会ったのです」
「1999年、シドニーで『身体、心、精神』という展覧会が開催された時、『轉法輪』の本を渡され、これこそ私が探していたものだと気づきました」
今年75歳になったオースティンさんは穏やかで健康的な生活を送っている。毎週末になると、彼女はディー・ホワイ・ビーチで煉功に参加し、地元の人々に法輪大法を紹介し自らの修煉体験を話している。
オースティンさんは娘の家族を助けるために、法輪大法の素晴らしさを実践してきたので、娘さんは彼女の法輪功修煉に賛成している。娘さんは陳情書に署名し、迫害停止を支持し、さらに法輪功に関する映画も見たことがある。オースティンさんは「娘は私が準備していた、真善忍美術展について助言してくれたり、神韻のチラシの配布も手伝ってくれました」
オースティンさんは「師父が与えてくださった全てに感謝いたします。師父の慈悲深いご恩にはどんな言葉でも言い表すことができないほど感謝しています。私は法輪大法が広く伝わる時代に生まれ、法輪大法を修煉することは私にとって最も貴重な贈り物なのです。師父、ありがとうございます」と言った。
法輪大法を得た不思議な体験
師父の深いご恩に感謝するエイドリアン・リチャードソンさん |
クイーンズランド州のエイドリアン・リチャードソンさんは昔いろいろな気功を学んだことがあったが、皆途中でやめた。ある日彼は不思議な夢を見てから、真の修煉の道に入った。
彼の見た夢は二つあった。一つ目は、「スーツを着た中国人が、中国語(映画のように字幕もあった)であなたを弟子にすると私に言いました。その後、私は目を醒ましました(法輪功を修煉した後でその人が『轉法輪』の中の写真の師父であることに気づいた)。その後、私はお金を貯めて全てを処分して、チベットに行って気功師を探し、悟りを開くまでそこに住もうと思いました」と語った。
一年後、二つ目の夢は彼が法輪大法に出会うきっかけを与えた。「ある日仕事が終わった後、家に帰って一人で寝ていると。夢の中で母がベッドルームのドアの前に立ち、『エイドリアン、これをあなたに』と私に言いました。母は話しながら、メモ用紙をベッドルームのテーブル上に置いてくれました。目が覚めた後、母が車で家にやって来ました。実は彼女は仕事が終わった後、買い物をしたので、家に戻っていなかったのです。しかし、私のベッドルームのテーブルの上にパンフレットがありました。それは夢の中で母がメモ用紙を置いた場所だったので、本当に驚きました」
そのパンフレットは法輪大法を紹介したものだった。「私がパンフレットを開くと、これこそ私がずっと探していたものだったのです。それ以後、私は法輪功を修煉し始め、パンフレットを置いてくれた母に感謝の気持ちをずっと持っています。しかし母はそれを見たことがないと言いました」。不思議なことが次々に現れたのは、彼に法輪大法を修煉させるためだったと彼は信じている。
最後に、エイドリアンさんは「修煉の過程において順風満帆とは言えませんが、師父に感謝する気持ちを強く持っています。慈悲なる師父のご加護で、私が分かったのは、人生の中で最も辛い時期に喜びを見出すことができたことです。これからより頑張って、深いご恩に報いたいと思います」と言った。
法輪功を修煉し、人生に意義が生まれた
師父の慈悲なる済度に感謝し、新年のご挨拶をするハナディンさん |
ブリスベンのグラフィックデザイナー・ハナディンさんはベトナムにいた時、修煉しようという希望があった。その時彼女は25歳だった。「私は友達に自分の気持ちを相談すると、友達は法輪大法の『轉法輪』という本を紹介してくれました。本を読み終えた後、内容がとても意義が深いと思い、法輪大法を修煉しようと決めました」
その2年後に彼女は修煉し始めました。「2016年、修士を修了した時、法輪功を修煉しようという一念が生じました。その時、職場にあった新聞の広告の中で、会社から徒歩5分以内に煉功場があるのを見ました。それ以来、私は地元の学習者に連絡して、法輪功を修煉し始めました」
「私は初めて『轉法輪』を読んだ時に、とても感動を覚えました。私は本に書かれている多くの法理に啓発を受けました。絶えずに読むことによって、今までずっと疑問に思ってきた人生や生命に関する疑問がわかるようになりました。修煉して以来、最も大きな変化は私の心理状態と生命に対する認識が変わったことでした。内に向かって探し、自らの執着を放下して初めて心の安らぎを保つことができ、怒ることや、辛く感じることなどが簡単に生じることがなくなりました。また、他人のことを優先に考えて初めて、幸せを手に入れることができます」と言った。
ハナディンさんは法輪大法を修煉した後、心や体は健康になり、気持ち良く生活が充実し、人生に意味があると感じた。
ハナディンさんは師父に最上級の感謝を申し上げた。「慈悲で偉大なる師父、本当にありがとうございます。これから努めて精進し、誓約を果たすように頑張ります」
コートニー・ヒギンズさんは「慈悲で偉大なる師父、より安らかな人生を持たせて頂きありがとうございます。この上なく素晴らしい功法を教えてくださり、ありがとうございます。明けましておめでとうございます」 |
コートニー・ヒギンズさんは法輪大法を修煉してわずか3年の新しい学習者である。ヒギンズさんは法輪大法の真・善・忍という基準を学ぶことによって恩恵を受けているといった。彼女は誠実で、我慢強く、他人を先に考える人になるべきだと実感している。修煉した後、家族はその変化に気づいている。「私は穏やかにリラックスできるようになり、仕事の同僚との仲も良くなりました。困難があっても、以前よりうまく対処できるようになりました」
ヒギンズさんは「長い間、中共は法輪功に対し誹謗中傷の情報を流して来ましたが、実際は法輪功は多くの人に恩恵を与えて来たのです。もっと多くの中国人が法輪功を知り学びに来てほしい。機縁がとても貴重なのです」と言った。