【明慧日本2023年4月18日】ルーマニアの法輪功学習者(以下、学習者)達は、3月20日、ブカレスト大学付近で法輪功迫害の真相を伝える活動を行った。その迫害の実態を理解した市民は署名して法輪功を支持する意を示した。
ブカレスト大学付近で法輪功迫害の真相を伝える活動を行う学習者 |
若い男性(右)は法輪功を応援 |
活動中、学習者達は市民に法輪大法の情報が印刷されている小さな蓮の花を配布したり、チラシを配ったりして、市民に法輪大法は心と身体を改善することができる古代の修煉方法であることを伝えた。さらに、人々に日常生活において真・善・忍と言う原則を徹底すれば、生活の品質を大きく改善することができるとも伝えた。
通りかかった若い男性は、チラシを貰って去って行ったが、しばらくして戻ってきて、署名したいと言った。
ある男性は、学習者がいずれの寄付金も受け取らない事と、全世界で無料で功法を教えている事を聞いて、彼は「どこで学べるのか、修煉したい」と述べた。
ブカレストの中国大使館前で、平和的に陳情を行っている学習者 |
法輪功迫害の実態を聞いている通行人 |
3月25日、ルーマニアの学習者達は、ブカレスト中国大使館前で平和的に陳情を行い、国際社会は中国共産党(以下、中共)による法輪功への23年間にわたる残忍な迫害に注目するよう呼びかけた。当日、多く市民は学習者と交流し、迫害の実態を理解した。
1人の若者がチラシを貰った後、多く情報を問い合わせた。中共により臓器を生きたまま収奪された事を聞いた彼は、学習者たちの迫害停止を求める活動が、順調に行われるように願うと述べた。