文/ベネズエラの法輪功学習者
【明慧日本2023年5月14日】ベネズエラの一部の法輪功学習者(以下、学習者)が、4月28日から30日にかけて中部地方のカラボボ州バレンシア市で、法輪大法が広く伝わってから31周年と李洪志師父の誕生日を祝った。
ネグラ・ヒポリタ公園で集団で煉功しているベネズエラの学習者 |
ベネズエラの学習者、法輪大法31周年と李洪志師父の誕生日を祝う |
バレンシア市で真相を伝えるベネズエラの学習者 |
ベネズエラの学習者は、法輪大法の弟子になれたことに対し、師父の無限の慈悲に感謝の気持ちを伝えた。
三日間、ベネズエラの学習者は集団で学法し、発正念をし、人々に中国共産党の法輪功への迫害の実態を伝えた。そして学習者同士、修煉経験を互いに交換しあった。また、彼らはネグラ・ヒポリタ公園で煉功した。通常、毎週日曜日の朝、この公園で、学習者達は集団で煉功している。
ここでは、学習者同士が誠実で互いに尊敬に満ちた関係を持ち、友好的かつ協力的な雰囲気に包まれ、新しい学習者が古い学習者と交流し合い、向上するための良い機会となっている。ベネズエラの学習者は仲間からの協力を大切にし、この活動のために、他国の学習者から支援を受けたことに感謝している。