【明慧日本2023年5月20日】ニューイングランドの法輪功学習者(以下、学習者)は5月6日、ボストン公園に集まり、「法輪大法が伝わって31周年記念」の祝賀活動を開催し、法輪功創始者の李洪志先生の誕生日のご挨拶を申し上げた。
11時前から活動が始まり、学習者たちは功法の実演、腰太鼓チームのパフォーマンス、子供弟子による合唱などを披露した。また学習者たちは市民に法輪大法の素晴らしさと、中国共産党(以下、中共)による法輪功への迫害の実態を伝えた。
31周年の祝賀活動を行う学習者 |
学習者による腰太鼓のパフォーマンス |
法輪功創始者・李洪志先生にお誕生日のご挨拶を申し上げる学習者 |
法輪功創始者・李洪志先生に誕生日のご挨拶を申し上げる子ども弟子 |
法輪功のブース前を通りかかった市民の中には、パネル資料の中共による「生体臓器狩り」を読んで驚き、涙を流す人もいた。また、法輪功の五式の功法に興味を持った人がその場で学習者を真似て煉功をした。
学習者の活動に惹きつけられた多くの市民 |
観光客「我々は真・善・忍を必要とします」
アリ・ベネイサさんは家族と旅行に来ていた。ベネイサさんは、「私たちがホテルを出て公園に入ると、この明るくて黄色い風景を見ました。光の下でとても輝いており、惹きつけられてやって来ました。それが法輪大法であることに気づきました。法輪大法は古代修煉法ですよね」と話した。そして学習者から、今もまだ、中共による残忍な迫害を受けていることを聞いた彼女は、「この功法はこんなにも素晴らしいのに、理解できません」と強く言った。
ベネイサさんは、パネル資料で法輪大法に関する紹介を読み終わった後、「これこそ最高です。我々は真・善・忍を必要とします。この世界では、このような貴重な功法は見当たらないでしょう。穏やかさを感じました。帰ってからも法輪功をもっと知りたいです。娘達もこの功法が好きなので本当に嬉しいです。法輪功の一部になりたいですね。直ぐに学びたいです!」と話した。
市民「穏やかな功法なので学びたいです」
ライリー・グレインジャーさんとケイティ・ギャラガーさん姉妹はいつも週末に一緒に散歩をしている。学習者たちが行なった活動は、彼女達にとってサプライズだったようで、グレインジャーさんは「本当に素晴らしいですね。私も参加したいです。明るくて穏やかなチームだからです」と言った。
グレインジャーさんとギャラガーさん「法輪功を学びたいです」 |
グレインジャーさんとギャラガーさんは、学習者からの話を真剣に聞いた。ギャラガーさんはチラシを暫く見ていたが、「チラシをもらって本当に幸運だと思います。帰ってから法輪功を学びたいと思いました。学習者の皆さんが穏やかで、幸せに見えたからです」と話した。またグレインジャーさんも、「私も帰ってから法輪功を学びたいと思っています」と言った。
学習者から法輪功迫害の実態について聞くレン・センさんと家族 |
レン・センさんと家族は、法輪功迫害の真実を聞いた後、学習者から小さな蓮の飾りを受け取ったセンさんは、「法輪大法は穏やかな功法だと感じました。地域社会でこのような素晴らしい功法に出会えて本当に良かったです。煉功したいですね。無料で学べて良かったです」と話した。
キャリー・フィデルさん(左)とラルフさん |
キャリー・フィデルさんとラルフさんは腰太鼓チームのパフォーマンスに興味を持ったという。フィデルさんは、「『ドンドン』という太鼓の音に癒されました。本当に美しいで活動です。異なる文化を見ることができて本当に良かったです。法輪功は人に和やかな感じを与えます。帰ってから学びたいです」と話した。