【明慧日本2023年5月20日】5.13世界法輪大法デーは、法輪功創始者の李洪志先生が生誕された日でもある。南アメリカ・エクアドルの法輪功学習者(以下、学習者)は5月10、11日の二日間、首都の賑やかな街で活動を催した。学習者は法輪功を紹介するとともに迫害の実態を説明した。その場の多くの市民の注目を集め、功法を習いたいと言う人もいた。
2年来、現地の学習者は4つの活動拠点を開設し、十数万部のチラシを配布し、地元市民から好評を得ている。多くの人々が事実を理解した後、法輪功を学び始めた。エクアドルの法輪功学習者は、5.13の特別な日、李洪志先生の誕生日を慶祝した。
5月6日、法輪功学習者が公園で師父のお誕生日を慶祝した |
法輪功学習者が公園に来た人々に法輪功を紹介。子供達が蓮の花の飾りを嬉しそうに持っている |
法輪功について理解した市民が、自らチラシ配りを手伝う
5月10日と11日、世界法輪大法デーに際し、法輪功学習者は首都キトの繫華街で2回活動を行い、1,000部以上のチラシを配布した。多くの市民が足を止めて注目した。法輪功学習者は市民に法輪功を紹介し、中国で残酷に迫害されている実態について説明した。
法輪功学習者はキトの繫華街でチラシを配布した |
5月10日、ある店主がキトの繫華街(カロリーナ公園北部)で法輪功学習者に手伝ってチラシを配布した |
多くの市民が、法輪功学習者の真摯な態度に感動した。ある熱心な店主は、チラシの内容を理解した後、自らチラシ配布を手伝った。更にある市民は、多くのチラシを貰って親戚や友人にも伝えると言った。
学習者は更に多くの中国人が真相を理解することを希望する
2021年7月、法輪功学習者のルーシーさんは、エクアドルに来てから、毎朝公園にブースを設置することを続けてきた。ルーシーさんは、更に多くの中国人と出会えることを願い、彼らに真相を伝え、三退を勧めている。そのため、ルーシーさんは毎日チラシを携帯して出かけた。頻繁に多くの中国人が真相を聞きに来て、彼女から資料を受け取った。
ルーシーさんは2022年7月31日、学習者の煉功場面を撮影し、後で写真を見てみると、一筋の虹が学習者の頭部を覆い、虹の光が学習者たちを囲んでいるのに気づいたという。
ルーシーさんが撮影した学習者の煉功場面。一筋の虹が学習者の頭頂を覆い、虹の光の下で煉功する学習者 |