　【明慧日本2023年5月23日】（明慧記者・曾洪）2023年5月13日は、法輪大法の創始者・李洪志先生が、法輪大法を伝えて31周年の記念日であり、第24回「世界法輪大法デー」でもある。米国テキサス州ダラス地区の7都市では、この日を市の「法輪大法デー」とすることを宣言し、4都市の市長から法輪大法の社会と地域への貢献を表彰し、法輪大法への支持を表明した。

　ダラス・フォートワース地域の法輪功学習者は5月13日、アレン市のセレブレーションパークで今年の「世界法輪大法デー」を祝い、大規模な集団煉功と無料の功法講習会を開催した。そして、この日を市の「法輪大法デー」とし、慶祝した。米国フェアビュー市、ルイビル市、リトルエルム市、マンスフィールド市、マッキニー市、シャディショア市、テキサス市などが、世界法輪大法デーを祝った。シェイディ・ショアーズ市とワクサハチ市の市長は、米国南部法輪大法学会に褒賞を送り、それぞれ2023年5月13日を市の「法輪大法デー」とすることを宣言した。

　写真左から順に、アレド市のニック・スタンレー市長、コッペル市のウェス・メイズ市長、ユーレス市のリンダ・マーティン市長、フェアビュー市のヘンリー・レスナー市長、ルイビル市のTJ・ギルモア市長、リトルエルム市のカーティス・コーネリアス市長、マンスフィールド市のマイケル・エヴァンス市長、マッキニー市のジョージ・フラー市長、メリッサ市のジェイ・ノースカット市長、シェイディ・ショアーズ市のシンディ・オーギンブルク市長、ワクサハチー市のデビッド・ヒル市長、以上11人の市長から褒賞が贈られた

　　法輪功学習者が長年にわたり真実を伝え、地域社会における法輪功への残虐な迫害を暴露してきたことから、「世界法輪大法デー」に際して、法輪大法の理念の推進と法輪功学習者の反迫害活動を支持するため、4人の市長から祝辞が送られた。4人の市長は、アレド市のニック・スタンレー市長、コッペル市のウェス・メイズ市長、ユーレス市のリンダ・マーティン市長、メリッサ市のジェイ・ノースカット市長である。

テキサス州アレド市のニック・スタンレー市長から送られた褒賞

　以下は、アレド市のニック・スタンレー市長から送られた褒賞の訳文である。

　テキサス州アレド市を代表して、第24回世界法輪大法デーの祝賀に誇りをもって敬意を表します。この活動は2023年5月13日に行われます。私たちは世界法輪大法デーの祝賀に参加したすべての人々にお祝いを申し上げます。法輪大法の教えは世界中の数百万人に身体の健康、喜び、心の平和をもたらしています。法輪大法の修煉は簡単で、主に2部で構成され、自分を高めることを学ぶことと、五式の緩やかな功法の実践することです。法輪大法学習者は、真・善・忍の原則を遵守することに力を注ぎ、自らの道徳の素質を高め、そこから恩恵を受け並外れた健康を得ています。

　法輪大法の教えは、心が清らかで、思想のバランスが取れ、身体がエネルギーに満ちていれば、自然と健康と幸福を得ることができます。そして、地域社会は道徳と前向きな雰囲気に満たされます。

　アレド市と私は、テキサス州および世界各地で第24回世界法輪大法デーを慶祝するすべての人々を祝福し、法輪大法の人権、信仰の自由および価値観に対するアメリカ合衆国の約束を守ります。

　心を込めて

　アレド市長：ニック・スタンレー

　テキサス州アレド市

テキサス州コッペル市のウェス・メイズ市長から送られた、2023年5月13日を市の「法輪大法デー」とする褒賞

テキサス州ユーレス市のリンダ・マーティン市長から送られた、2023年5月13日を当市の「法輪大法デー」とする褒賞

テキサス州フェアビュー市のヘンリー・レスナー市長から送られた、2023年5月13日を当市の「法輪大法デー」とする褒賞

テキサス州ルイビル市のTJ・ギルモア市長から送られた、2023年5月13日を当市の「法輪大法デー」とする褒賞

　（続く）