【明慧日本2023年5月24日】（前文より続く）

　以下はカーティス・コーネリアス市長から送られた褒賞の訳文である。

　法輪大法（法輪功とも呼ばれる）は、中国古来の自己修煉の流派に根ざした精神修煉法であり、座禅を含む美徳の促進を目的とした道徳哲学です。法輪大法の教えの核心は真・善・忍です。

　テキサス州の多くの都市では、無料の（法輪大法を学ぶ）授業が行われ、人々が精神的、道徳的、肉体的な健康を増進し、より健康で調和のとれた社会を促進する助けとなっています。

　身体と心のつながりは、健康な免疫システムを維持し、病気やストレスに対抗する鍵です。

　この地域の健康、安全、快適さは、これらの施設のサービスに大きく依存しています。

　20年以上の不公平な扱いを経験し、法輪大法学習者は、中国国内でも中国以外でも、非暴力的で粘り強くこの自由と普遍的価値を守り続けています。

　（法輪大法は）世界的に認知されており、政府や官員から何千もの祝辞や褒賞を受けています。

　我々は今、2023年5月13日を「世界法輪大法デー」とすることを宣言し、そしてすべての住民に対して人権、信教の自由、真・善・忍の価値を承諾するよう呼びかけます。

　テキサス州リトルエルム市において、私が捺印します。2023年4月25日

　リトルエルム市長：カーティス・コーネリアス

テキサス州マンスフィールド市のマイケル・エヴァンス市長から送られた、2023年5月13日を市の「法輪大法デー」とする褒賞

　以下は、ジェイ・ノースカット市長から送られた祝辞の訳文である。

　メリッサ市は、信仰や宗教的信条にかかわらず、私たちのコミュニティに住みたいと願うすべての人を歓迎します。これには、当市に居住する法輪大法を実践する友人も含まれます。これらの追求は私たちの憲法で認められており、もしこれらの追求が、自分たちの生活の自由を向上させたいと願うすべての人に与えられないとしたら、それは悲劇です。

　メリッサ市長として、2023年5月13日に開催される世界法輪大法週間をお祝いする気持ちをお伝えしたいと思います。これほど多くの人々が法輪大法を実践していることに深く印象に残っています。この一週間の間に、皆さんが生活の質を向上させることができることを願うとともに、メリッサ市がある方面において皆さんを手助けすることを願っています。

　メリッサ市長：ジェイ・ノースカット

　（完）