文／中国の大法弟子

　【明慧日本2023年6月24日】私の姉の夫は強い性格を持った人で、法輪大法が良いものであることを知っています。彼は出版されてすぐに『共産党についての九つの論評』を読んだ後、直ちに中国共産党(以下、中共)の組織から脱退することに同意しました。

　しかし、ここ数年、彼はTikTokや携帯電話、コンピューターで得た情報から悪い影響を受けてきました。彼の視点は変わりました。家族が集まったとき、疫病が中共のメンバーを排除するためであるという話になると、すぐに彼は怒鳴りますが、彼の言ったことは中共のメディアプロパガンダの内容です。私は、彼に法輪功迫害の真実を話しましたが、彼はまったく聞き入れませんでした。

　2023年1月20日に、李洪志師父の新しい経文「なぜ人類が存在するのか」が発表されたので、私の姉は夫に携帯電話で読めるようにしてから、経文を読み始めました。彼はそれを読んだ後、何も言いませんでした。次の日、彼は姉に「もともと私も天上の神ですが…」と言いました。

　数日後、彼が我が家を訪ねてきたので、私は師父の新しい経文を読んだかどうか尋ねました。彼は読んだと言いました。私は彼にもう一度読んでみないかと尋ねました。彼は「もう１回読んでみます」と言いました。私は彼に、読書中は敬意を払うよう勧めました。夕食後、私がパソコンの電源を入れてから、彼は師父の経文を熱心に読んでいました。その後、彼は「私は真面目に李洪志師父の経文を読んでみました、よく分かりました」と言いました。

　それから、姉の夫は姉に、毎日朝と夜に一緒に師父の経文を読むように頼みました。数日後、私は姉に大法の本である『轉法輪』を一緒に読むよう提案し、彼はすぐに同意しました。彼はすでにその本を一度読み終えており、師父の他の経文を読み始め、今10冊ぐらい読んでいました。姉の夫は今夢中になっていて、朝も夜も、定期的に30ページを読んでいます。以前なら、これは絶対不可能だったことです。

　師父の経文『なぜ人類が存在するのか』が姉の夫の心の悩みを解決してくださいました。私はすべて縁のある人がこの経文を読んで、大法によって救われることを心から願っています。