【明慧日本2023年7月6日】インドの法輪功学習者(以下、学習者)は、アイザウル公立英語小学校の児童を対象に法輪大法の紹介イベントを行い、同校の先生と児童から好評を博した。
アイザウル市はインド北東部にあり、ミャンマーに近い。ムンバイ出身の法輪功学習者であるネハさんとその家族は、アイザウル公立英語小学校の管理者に連絡をとり、法輪功は無料で気功を教えることができ、真・善・忍の理念に従って道徳を高めるものだと伝えたところ、説明会の開催を快諾してくれた。また、ネハさんは、学校の管理者に中国共産党による法輪功迫害の実態を伝えた。
説明会の当日、ネハさんは、学校から与えられた朝礼の20分間で、全校児童に法輪大法の概要を説明し、幼稚園から小学5年生までの生徒に簡単な功法の実演を行った。実演が終わった後、教職員たちは、もっと功法を詳しく教えてほしいとネハさんに求めた。
学校の朝会で第2式の功法を煉功している教師と児童ら |
ある先生は「煉功の音楽はとても美しいです。煉功の時間を伸ばしてくれませんか」と聞いた。
説明会は45分ほど延長され、ほとんどの教職員と児童が参加した。
ある先生が全校児童に「家に帰ってから法輪功を続けてみたいと思う人はいますか」と聞いたところ、大多数の児童が手を挙げた。
校長先生はネハさんに感謝の気持ちを示し、また法輪功を教えに来てほしいと頼んだ。そして、「子ども達は法輪功が本当に好きです」と言った。
ネハさんは法輪功のチラシを全校児童と先生に配布した。
その後、近くの公立チャンマリ中学校の教職員も、ネハさんを学校に招き、法輪大法の説明会を開催した。ネハさんは、同行の先生と生徒にも、法輪功のチラシを配布した。