【明慧日本2023年7月17日】2023年5月13日は、第24回世界法輪大法デーであり、法輪功が世界に普及して31周年であり、法輪功創始者・李洪志先生の誕生日でもある。ニューヨーク州選出連邦議会議員、ニューヨーク州上院議員、ニューヨーク州下院議員、ニューヨーク市議会議員、多くの市・町・村長60人以上から褒賞が送られた。褒章では、法輪大法が提唱する真・善・忍という普遍的な価値観が1億人もの人々の心身の健康を助け、法輪功団体が多方面にわたってニューヨークのコミュニティに貢献し続けていることを称えた。
ニューヨーク州の州都オルバニー市のキャサリン・M・シーハン市長と、隣接するシェネクタディ市のゲーリー・R・マッカーシー市長は、2023年5月13日を市の「法輪大法デー」とする褒賞を公布した。
ニューヨーク州の州都オルバニー市のキャサリン・M・シーハン市長より贈られた褒賞 |
以下は、ニューヨーク州都オルバニー市のキャスリーン・シーハン市長より贈られた褒賞の訳文である。
1992年以来、世界中で1億人以上の人々が法輪大法の修煉を通じて、より健康に、より幸福に、より利他的になっています。「世界法輪大法デー」は、法輪大法という偉大な修煉法が社会にもたらす恩恵を肯定する日です。
多くの人々にとって、法輪大法(法輪功とも呼ばれ)は、多大な健康効果、これまでにない満ち溢れた精力、精神の明晰さ、ストレスの緩和を体験させてくれます。ニューヨーカーはこの修煉の恩恵を受けており、多くの人がこの修煉によって生活、家庭、学業とキャリアがより良いものに変わったと実感しています。
今年は、坐禅を含む5つの穏やかな功法と、「真・善・忍」の価値観を中心とする道徳哲学からなる、平和的な法輪大法が一般に普及して31周年を迎えます。今年の法輪大法の祝典は、例年とは大きく異なりますが、法輪大法を修煉する人々が、この困難な時期に、引き続き同じ原則に導かれ、自分なりの祝典のあり方を見つけることを願っています。
中国古来の伝統文化に根ざした法輪大法は、李洪志先生によって創始され、1992年に中国で公に伝えだされ、口コミで広まり、何千万人もの人々が修煉を通じて心身ともに大きな恩恵を受けています。今日、法輪大法は、世界百数十カ国でさまざまな年齢や背景の人々によって愛好されています。 法輪大法は、常にボランティアによって、個人でもグループでも無料で教えられています。
世界中の法輪大法学習者は、コミュニティで無料で功法を教え、中国の音楽と舞踊文化を広め、コミュニティのイベントに参加するなど、数え切れないほどの時間を捧げてきました。彼らはまた、中国における法輪大法への迫害を平和的に終結させようとし、世界で最も人口の多い国家に、より良い未来をもたらすために尽力しています。
よって、私、ニューヨーク州オルバニー市長キャシー・M・シーハンは、2023年5月13日をオルバニー市の「世界法輪大法デー」とすることを宣言します。
私は、オルバニー市の住民の皆さんに、私と共にこの平和的な実践を支持し、すべての法輪大法学習者が世界法輪大法デーに幸せであり、健康で楽しい生活を送れることを祈ります。
その証として、私は 2023年5月13日、以下の通り、ここに署名します。
市長:キャサリン・M・シーハン
シェネクタディ市のゲーリー・R・マッカーシー市長より贈られた褒賞 |
以下は、シェネクタディ市のゲーリー・R・マッカーシー市長より、贈られた褒賞の訳文である
法輪大法は、1992年5月13日に李洪志先生によって創始された坐禅と自己改善の修行法です。
法輪大法は、人々の精神と信仰を高め、文化を超越し、心身の健康と社会の調和を促進しています。
この疫病が大流行した困難な時期に、当地区の法輪大法学習者は無料のオンラインレッスンと情報相談を行い、その結果、多くの当地の人々が法輪大法を知るようになりました。
当地区の法輪大法学習者は、法輪大法の素晴らしさをニューヨーク州に伝えてくれました。
2023年5月13日は、法輪大法が普及して31周年であり、法輪大法の「真・善・忍」の原則に感化され、法輪大法の修煉に入った世界各地の数百万人が、この日を共に慶祝します。
よって、私、シェネクタディ市長ゲーリー・R・マッカーシーは、2023年5月13日をシェネクタディ市の「法輪大法デー」と宣言し、そして、彼(法輪功学習者)の今後のご活躍を祈ります。いつか彼の足跡がシェネクタディに戻ってきますように。
その証として、私は2023年5月13日、ここに署名し、シェネクタディ市の印章を自ら押印しています。
ゲーリー・R・マッカーシー署名