【明慧日本2023年8月1日】(明慧記者・李静菲)米国メリーランド州選出のデビッド・トローン連邦下院議員は、迫害との闘いから24周年を迎えた法輪功学習者を声援する書簡を、ワシントンD.C.の法輪大法学会に送った。
デービッド・トローン連邦下院議員より送られた、法輪功学習者の反迫害を声援する書簡 |
デービッド・トローン連邦下院議員は書簡の中で、「中国(中共)が法輪功学習者への弾圧と迫害を始めてから、もう24年になります。長期にわたり、中国(中共)は反体制派を弾圧し、宗教の自由を脅かしてきました。 私はこれらの脅迫に断固反対し、いかなる形の人権侵害も非難します」
「私は元外交政務委員として、世界中でこのような問題に対処するため、引き続き発言していきます。 法輪功に関連する法案を採決または修正する機会があれば、必ず皆さんの思いを心に留めておきます」と述べた。
同議員は、法輪功学習者のコミュニティへの貢献に感謝した。