　【明慧日本2023年8月9日】第20回明慧ネット中国法会の原稿募集を本日より始めます。中国本土の学習者が修煉における向上の機会を大切にし、奮って投稿することを期待します。

　明慧ネット中国法会は2004年に始まり、今年で20年目になります。毎年の法会の原稿は、法を正す時期の大法弟子が師に手伝って衆生を救い、心性を高める過程を反映しており、大法弟子が「真・善・忍」に同化するための努力を具体的に記述しています。このすべては、大法の洪大な法力の人間社会での表れと証しです。

　法を正す修煉が終わりに近づき、法を正すことから法がこの世を正すことに移行しつつあるこの特殊な歴史的段階において、大法弟子がいかにして最後の時を捉えて人々を救い、いかにして「初志貫徹」の修煉状態を保ち、いかにして繁雑な常人社会の中で旧宇宙の観念を取り払い、「無私無我で、他人を先に、自分を後にするという正覚」にまで修め遂げるか、そして新しい学習者がいかにして法を学んで法を得ることができ、古い学習者とともに三つのことをよく行うか、さらには修煉から離れた学習者がいかにして悔い改め、奮起して追いつくかなどなど、このすべては私たちが誓いを果たし、人間から抜け出して神に向かうことの証であり、書き記されて称賛されることに値し、宇宙の歴史に記録として残されるに値するものです。

　毎年の明慧ネット中国法会は、世界中の大法弟子が待ち望む修煉における盛事です。中国本土のすべての同修がこの一年に一度の機会を大切にし、心を込めて自分の着実な修煉過程を書き出し、師父にご報告するとともに他の同修と比して学び比して修め、共に精進し、一日も早く師父の要求に達することができるよう願っています。

　明慧ネット中国法会が再び成功し、法を正す時期の大法弟子の歩みを後世に残すことができるよう、同修の皆さんの努力を期待します。

　投稿文章は重点がはっきりして、内容が清くて誇張がなく、虚言を弄したり、功績を顕示したりする党文化の要素を排除したものでなければなりません。修煉の全過程を網羅する必要はなく、一つまたはいくつかの修煉中のもっとも記憶に残った、もっとも感動的な体験を選んで書けば良いのです。

　投稿方法と注意事項：

　（1）原稿締切日は2023年9月15日です。編集部では、数多くの応募原稿を処理できる十分な時間を必要とするため、原稿はなるべく8月末までに送付してください。そして、早めに書き始めてください。考えて原稿を書き、見なす過程も修煉における向上の過程です。時間的余裕を持ってください。

　（2）原稿の募集対象は中国本土の大法弟子のみとなります。投稿する際は、所在する省を明記してください。

　（3）原稿の作成、修正、送信の際には、読者が文章を読んでストーリーを理解できるようにするとともに、安全面にも注意してください。

　（4）投稿の際には、https://www.minghui.org/mh/contact-us.html にアクセスしたうえで、⑤番の「明慧ネット応募／法会投稿」をクリックして、必要事項を記入して投稿してください。

明慧編集部
二〇二三年八月三日