文/ニューヨーク州の法輪功学習者
【明慧日本2023年9月26日】ニューヨークの法輪功学習者は9月16日、17日に、ニューヨーク州北部のポートジャービスで開催された第8回中秋節祭に招待された。法輪功のブースは、中秋節祭のハイライトの一つとして注目されており、多くの人々が法輪功を学び、100冊以上の法輪功の書籍が販売された。
9月16、17日に、ニューヨーク州北部のポートジャービスで開催された第8回中秋節祭に参加した法輪功学習者たち |
法輪功の真相を知るためにブースを訪れた人々。 |
2日間のイベント期間中、法輪功学習者(以下、学習者)の静かで穏やかな場面は多くの人々を惹きつけた。オレンジ郡の地元住民を中心に、近隣の州から訪れた人々も立ち止まって観覧していた。学習者たちは、法輪功とは何か、大法はどのようにして世界中に広まっているのか、法輪功は中共からどのような迫害を受けているのかについて、彼らに真相を伝えた。 法輪功について以前から知っている人もいて、なぜ中共が法輪功を迫害しているのか? どのように法輪功を学ぶのか? どこで法輪功を学ぶことができるのか? 法輪功の煉功点に関する情報等を詳しく聞いた後、彼らは煉功点に行くと言った。そしてお礼を言い、満足して帰っていった。
熱心に法輪功を学んでいる人々 |
次から次へと法輪功を学ぶ人たちが現れた。個人で来た人、友達と来た人、家族全員で来た人もいた。 法輪功の功法を学んだ後、何人かは煉功点の詳しい情報を聞き、その場で法輪功の本を買った。法輪功のブースでは、2日間で100冊以上の法輪功の書籍が売れた。
エディさん(右)は「真・善・忍」の思想に賛同し、法輪功を学びたいと言った |
ぺシルバニア州から訪れた2人の男性が、法輪大法のブースに立ち寄り、エディさん(右)は過去10年間アルコール依存症で、目的もなく、毎日心が痛くて体も不快だと語った。エディさんは、自分の体の中が何もないただの抜け殻のように感じ、自分の今の状態がとても嫌だと語った。
エディさんは自分自身を変え、自分を向上させる方法を考えていたという。法輪大法の理念が「真・善・忍」であることを知った時、彼は最高に嬉しく思った。そのあと、彼は法輪功の本を買いたいと思っていた言った。
アーリーンさんは『法輪功』の本を買い、地元で法輪功を学ぶ場所を見つけたいと言った。 |
アーリーンさんは、娘と一緒にブースの近くで法輪功の功法を実演していたのを見た時、その動きがとても美しく、音楽も心地よかったので、惹きつけられた。そして、大法のブースに来ると、すぐに学習者に功法を教えてくれるように頼んだ。彼女はとても丁寧に学び、その場で法輪功の本を買い、家に帰ったら、地元で煉功する場所を探して習うと言った。
陸軍士官学校の医師であるネイサンさんは、以前から中共による法輪功への迫害を知っており、2人の息子を連れて、学習者に真相を聞きに来た。 |
ブースに立ち寄った夫婦もおり、妻は法輪功を学びたいと言って、学習者から抱輪の仕方を学んでいた。彼らは、他の場所で学習者が煉功しているところを見たことがあり、特にその心地よい動きと美しい音楽が気に入り、奥さんはずっと法輪功を学びたいと思っていたことがわかった。彼女は「これ(功法)は素晴らしい、私には今とても必要だ」と言った。彼女は寄付をしたいと言ったが、学習者に丁重に断られた。
中秋節の2日目の活動の中で、法輪功学習者は多くの縁ある人に大法の真相を伝えることができた。人々は法輪功の素晴らしさを感じただけではなく、五式の功法を学ぶ機会も得た。