【明慧日本2023年10月8日】北京市平谷区の法輪功学習者・邢玉清さん(80歳女性)は10月1日、外で法輪功の無実を伝えたとして、警官により不当に身柄を拘束された。現在もなお拘禁されたままとなっている。
邢さんは1997年8月から法輪功を学び始めた。それまで健康状態が悪く、低血圧、頻繁な胃痛、慢性の虫垂炎を患っていた。法輪功を学んでから病気はすべてなくなり、痛みのない幸せを味わった。当時53歳の邢さんは、何をやっても若者のように元気だった。
邢さんは「真・善・忍」の教えに従い、トラブルに遭遇すると自分の不足を探している。隣人たちは、邢さんがとても健康で、同年齢の人より若いのは不思議だと話している。邢さんはみんなに「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」という心からの9文字を伝えた。
しかし、10月1日午後、邢さんは法輪功の無実を伝えるために外出していた際、警官に身柄を拘束され、拘禁された。
邢さん宅には両目が失明し、身の回りの生活ができない夫がいて、邢さんが面倒を見なければいけない。現在、邢さんの状況は不明である。