文/中国の大法弟子
【明慧日本2023年10月10日】2023年の新年を前に、私は友人の80代の李さんに何度も電話をしましたが、連絡が取れませんでした。私が数年前に別の街に引っ越してしまうまで、私たちは親しく付き合い頻繁に助け合っていました。私は今だによく彼女に電話をかけています。
心配していたのですが、ようやく彼女が1カ月入院していたことを知りました。私は彼女に電話しました。彼女は「新型コロナウイルスに感染して、肺が白くなっていると言われた」と私に話しました。彼女は私に、病棟の患者8人全員が同じ病気で、7人が亡くなったと言いました。彼女はまだ生きている唯一の人間であり、彼女の命が長くないのではないかと心配しました。
私は彼女に、恐れることはなく、法輪大法の師父に助けを求めるようにと言いました。私は彼女に師父の新経文の『なぜ人類が存在するのか』を送り、中国共産党(CCP)とその関連組織を脱退する手助けをしました。私は彼女に、中国共産党が犯した悪行を考えると、党員であることは自分自身に不運と業力をもたらすと説明しました。
また、私は彼女に「法輪大法はすばらしい」、「真・善・忍はすばらしい」という「心からの九文字」の言葉を心から唱えるよう勧めました。彼女は師父の経文を読み、その文章をできるだけ暗唱することを約束しました。
3日後にまた彼女に電話しました。彼女は電話に出て、力強くはっきりとした声で「私は大丈夫です。病院から出る準備をしているところです。私を救ってくれてありがとう」と言いました。私は彼女に、あなたの命を救ってくださったのは師父だと伝えました。彼女は大法の治癒力に驚き、知り合いの全員に自分の話を伝えました。
誰もが彼女の話に感銘を受けました。たった3日で彼女の健康状態が好転するとは誰も予想していませんでした。法輪大法は本当に素晴らしいです。