【明慧日本2023年10月27日】新経文の『師父の家族に正しく接する』、および師父の評注がつく明慧編集部の『正念をもって接する』が発表されて以来、師父の現世の家族にどう接するべきかの問題において、一部の学習者はこれまでの人心をもってへつらうといった言動を取ることから、人心をもって対処するという別の極端に走りました。
師父は私たちが修煉して向上できるよう、私たちに法を説かれています。皆さんは修煉者で、神の道を歩んでおり、法理の指導の下で絶えずさまざまな人間の情や人心を放下し、人を救う中で圓満成就に向かっているのです。師父は家族がまったく正しいとは言われておらず、ただ、個別の学習者の修煉者らしくない振る舞いを正されただけです。自らの不適切な言動で師父にご迷惑をかけてはならず、法に則って法を理解し、修煉者として自らを要求すべきです。
明慧編集部
二〇二三年十月二十六日