【明慧日本2023年11月11日】大阪寝屋川市の「寝屋川文化芸術祭」が2023年11月4日と5日に開催された。法輪功学習者(以下、学習者)たちは、腰太鼓と功法の実演を披露し、好評を得た。
寝屋川文化芸術祭実行委員会が主催するこの活動は、「見る」、「聞く」、「触れる」をキーワードに、様々な文化、芸術活動を紹介、体験し、市民の日頃の活動発表を通して、世代間交流を積極的に図り、文化と芸術活動の継承、普及を推進している。
活動の当日、寝屋川市駅周辺は非常に賑やかで、公園や小学校でも地域の出店があり、子供から大人まで楽しい時間を過ごした。
初日の午前中、関西の学習者たちは「関西腰太鼓」としてステージに参加し、4曲を披露した。学習者は腰太鼓一つ一つの動作にも意味がある事を説明し、実演が終わると観客は拍手をして感謝を表した。
学習者による腰太鼓の実演 |
第二功法と第五功法を実演する学習者 |
午後から学習者はまたステージに上がり、法輪功の第一功法と第二功法を、子供たちが手前で第五功法を実演した。観客たちもそれぞれ立ち上がって一緒に動作を学んだ。
最後に学習者たちはステージ上で法輪功を紹介し、同時に法輪功が現在中国で中共により迫害を受けていることに、関心と支持を市民に呼びかけた。