文/河北省の大法弟子
【明慧日本2024年1月9日】 私は1996年末に北京で大法の修煉を始めた古い大法弟子です。私は一度も就学したことがないため、夫はボイスレコーダーを買ってきてくれ、師父の録音テープを頂き、家で師父の説法を聞き始めました。聞けば聞くほど、大法は良いものだと感じ、友人や親戚、村の人々に「大法は素晴らしい!」と伝えたいと思いました。こうして、我が家は自然と学法の場や煉功の場となり、20年経った今でも、途絶えたことがありません。
1.未就学の私が、3カ月で大法の本が読めるようになる
私は修煉を始めた時期が早く、当時私達の県や村でも多くの人が修煉を始めていました。学法の時は、私は本を持って同修が読んでいるのを聞くだけでした。録音と同修が読むのを聞くだけで、自分で本が読めないのはだめだと思いました。そこで、娘と息子に読み書きを教えてもらい、毎日、字を書いて読んでは覚え、必ず理解しようとしました。
3カ月後、私は自分で大法の本が読めるようになりました。これは大法の超常的な力であり、師父が私の知恵を開いてくださったのです。たとえ若い常人が3カ月で空いた時間に大法の本を全部読もうと思っても、なかなか難しいと思います。
2.心性を高め、大きな業力が消える
2023年の5月14日、私はある女性修煉者に携帯電話の安全性について交流し、修煉のことについては電話で一切しないようにと言いました。必要なら誰かから伝言をもらうか、直接会って連絡するようにと話しました。彼女は分かったと言いましたが、言うべきではないことも言いました。私はすでに彼女にはっきり説明したので心は動じず、その場を離れました。私が出ると、彼女はバンとドアを閉めました。私は少しも気にせず家に帰りました。不思議な事に、冷たいものを食べるとお腹が痛くなるのもなくなり、また10年以上前からあったお腹の中の硬いしこりがその日のうちに消え、痛くなくなりました。
3.真相を理解した人々「師父ありがとう! 法輪大法はすばらしい!」
2023年5月13日の師父の誕生日に、私たちは黃米麵のもちを蒸しました。田舎では、祝日を祝うために、近所に一杯おすそ分けする習慣があります。もちを揚げた後、私は近所の一人に「今日は私達の師父の誕生日だから、もちを一椀あげます」と言いました。近所の人は「師父ありがとうございます! 師父ありがとうございます!」と嬉しそうに言いました。その人は心から大法に感謝し、師父に感謝しているのが見て取れました。
私はまた姉の家に行き、ちょうど義兄もいました。「今日は私たちの師父の誕生日です」と言ったとたん、義兄は「法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は素晴らしい!」と叫びました。
70歳を超えた馮さんは、私を見て、「あなたたちは中秋節に師父に挨拶して、私も師父に中秋節おめでとうございますと挨拶します」と言いました。馮さんは健康で、時々お嫁さんの小さな店の経営を手伝っています。彼は法輪功迫害の実態を理解しているので、商売はうまくいっています。私は彼に、これはすべて大法の恩恵がもたらした福だと伝えました。
張さんも真相を知っています。そのため、私たちが師父に中秋節のお祝いをしていることを知っており、おしゃべりしている時に、張さんは「私も、師父に中秋節のご挨拶をしたいので、『師父、おめでとうございます』とメッセージを送って下さい」と言いました。