【明慧日本2025年1月19日】(台湾=明慧記者)新年に師父のご恩に感謝! 台湾台東市の一部の法輪功学習者(以下、学習者)は2025年1月5日、卑南文化公園に集まった。学習者は両手を合わせ、慈悲深く偉大な師父に新年のご挨拶を捧げた。全員が声を揃えて「師父、新年あけましておめでとうございます! 法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と祝賀の言葉を贈った。
2025年1月5日、李洪志師父に新年のご挨拶する台東市の学習者 |
新年に師父への祝賀を込めて集団煉功する台東知本煉功場の学習者 |
李洪志師父に新年のご挨拶する台東市の学習者 |
法輪功は1995年に台湾に伝えられた。法輪功が道徳を高め、病気を取り除き健康を増進する効果が卓越していることから、口コミで広がり、瞬く間に台湾全土に普及した。台湾の東南部に位置する台東市でも、さまざまな職業や年齢層の人々が次々と修煉を始めている。新年に際して、一部の学習者は集団煉功を行い、法輪大法(法輪功ともいう)の素晴らしさを伝えるとともに、生活や仕事での修煉による恩恵を分かち合った。そして師父の導きに感謝し、新しい年にさらに精進することを誓い合った。
今回の活動を協調している張さんは次のように述べた。「新しい年の始まりに、台東の学習者は、師父に新年のご挨拶を申し上げました。今年も心を一つにして努力を続け、個人の修煉をさらに向上させ、困難に直面した際にはより強い正念を保ち、中共による法輪功迫害の実態を伝えて人々を救うことにおいて、より多くのことを効果的に行えるよう努めたいと思います」
定年退職教師「師父の慈悲深い教えに感謝します」
修煉歴が20年以上になる元中学校教師の均羿(ジュンイ)さんは次のように語った。「私の修煉の過程は平凡でしたが、師父が常に弟子を見守り、慈悲と厳しさを兼ね備えて導いてくださっていることをはっきりと感じています」
中学校教師を定年退職した均羿さん |
均羿さんは、修煉を始める前の自分について、自己に自信が持てず、怒りやすく、引っ込み思案で敏感な性格だったと話す。しかし、法輪大法を修煉してからはまるで別人のように変わったという。彼女は、「師父は多くの教えを与えてくださり、さまざまな場面で法輪大法学習者としての才能を発揮する機会を与えてくださいました」と話した。彼女は能力が法輪大法からきていると悟り、自信を取り戻し、性格も変わったとのこと。「人と接したり物事に対応する際、修煉者の視点から理解できるようになりました。すべてのトラブルや憎しみは、業力の現れにすぎません。それを忍び、放下することで、すべては静けさを取り戻し、広大な世界が開けていきます」と述べた。
均羿さんは、「師父が私に、自分に適した法を実証するプロジェクトに参加する機会を与えてくださり、私を受け入れ、指導してくださる多くの学習者を身近に配置してくださいました。私はこのすべてを大切に思い、法輪大法修煉者の一員であることを心から感謝しています」と語った。
均羿さんは、新年祝賀の活動の中で師父の慈悲深い導きを感じたという。「最近、私は法輪大法から少し離れてしまっているようで、世俗の動画やニュースに時間を費やしていました。家族(学習者)が時折私に注意してくれていましたが、私は真剣に受け止めていませんでした。師父の導きに心から感謝しています。この混乱した世の中で、再び修煉の道を迷うことを免れました。もし、この千載一遇の法輪大法を逃してしまったら、最後の日にどれほど大きな後悔をすることになるかを考えると、心が震えます」と均羿さんは述べた。
最後に、均羿さんは師父への感謝の気持ちを心から表した。「師父、ありがとうございます! 法輪大法に感謝します。法輪大法のおかげで、漂泊していた私の心が安らぎを得ることができました。これからは精進を怠らず、心性を向上させ、法輪大法修煉者としてやるべきことをしっかりと行います。これこそが、今の私にとって最も重要であり、唯一果たすべき使命なのです」
民宿経営者「法輪大法を修煉できることは本当に幸せです!」
「法輪大法を修煉するようになってから、毎日気分がとても良くて、毎日が本当に楽しいです」と話す民宿を営む金秀さんは、感謝の気持ちを込めて20年以上の修煉について、「法輪大法を修煉できることは本当に幸せです!」と語った。
家族が法輪大法を修煉して恩恵を受けている、民宿経営の金秀さんと夫 |
金秀さんはベテランの美容師で、現在は美容業界からほぼ引退しているが、その技術と誠実な態度への信頼から、新規やリピーターのお客様が定期的に訪れている。彼女は民宿も経営しており、各地から訪れる観光客と接する機会が多く、金秀さんは仕事を通じて、法輪功迫害の実態を伝えたり、神韻を紹介したりしている。
金秀さんは、「お客様や友人に接するときに真・善・忍の原則を守るだけでなく、家庭もまた修煉の場だと感じています。家族に対しても修煉を怠ることはできません」と話す。彼女は以前、ご主人も修煉者でありながら、お金に対する考え方の違いからしばしば衝突があったという。しかし、修煉を通じて少しずつ執着心を放下し、自分の損得を気にしなくなった。そして、寛容と思いやりのある態度で家族に接するよう心掛けた結果、夫婦の関係も次第に調和が取れるようになったとのこと。
金秀さんは、修煉を通じて心身ともに恩恵を受けていると語り、感謝の気持ちを述べた。「師父と法輪大法のお導きに心から感謝します。法輪大法を修煉することは本当に幸せです!」