　【明慧日本2024年2月24日】

　タイトル:『明慧二十年の報告書』を読んだ台湾のエンジニア、法輪功の修煉を始める

　ビデオの内容：

　明慧出版センターが出版した書籍『明慧二十周年報告書：中国における法輪功への20年にわたる迫害』（以下、『明慧報告書』）は、2021年に米独立系出版社協会(IBPA)のベンジャミン・フランクリン賞を受賞した。IBPAは米国最大の出版協会で、この賞は独立系出版社が受賞できる国家栄誉の中で最高のものの一つとされている。

　『明慧報告書』は、明慧ネットが中国と世界各地から収集した一次資料を用いて、読者に中国の法輪功学習者が直面している迫害と、全世界の法輪功学習者が迫害を制止するために行った努力、および中国共産党が他国の指導者と経済界に対する脅迫を通じて海外にまで及んだ迫害を実感させた。

　台湾のテクノロジー企業でエンジニアを務める李氏は、この本を詳しく読んだ後、「私は迫害に関する記事を見るたびに涙を流します。法輪功学習者は素晴らしいです。彼らは殉教者の物語のように、こんなに大勢の名前があり、中には地位もある実在の中国の法輪功学習者は、必ず深い信念を持っていて、命を失うことも恐れません。私は深く感動して、法輪大法を修煉したいと思いました」と述べた。