【明慧日本2024年3月9日】イタリアの法輪功学習者(以下、学習者)は、2月24日、29日、および3月3日に、ローマ、ヴェネト地域、サルデーニャ島などで法輪功を広め、功法の実演、真相を伝える活動を行った。
功法の実演及び真相を伝えるローマの学習者 |
2月24日、ローマの学習者たちは、華人ビジネス地区のヴィットリオ・ヴェネト広場で情報デーイベントを開催した。イベントでは、学習者たちは五つの功法を披露し、通行人に法輪功への迫害を伝えるパンフレットを配布し、中共による法輪功への迫害を語る展示板や横断幕を展示した。
活動の中で、学習者たちは通行人に大法の資料を配布し、学習者は真・善・忍に基づいて修煉し、法輪大法は修煉者の心身が健康になると伝えた。また中国では、学習者たちが修煉を諦めないため、中共による非人道的な迫害を受けていると伝えた。
サルデーニャ島からローマへ来て休暇を過ごしているある女性は、展示板を注意深く見て自分の孫娘に話しかけた。彼女が孫娘に話したところによると、彼女は数日前にサルデーニャ島の首都であるカリャリでも学習者たちが真相を伝えるのを見ており、法輪大法の資料をもらったという。彼女は帰宅後、地元の学習者に連絡して法輪功の功法を学びたいと話した。
メストレ市中心部で功法の実演を行う学習者 |
真相を知った人々は迫害反対の署名をして学習者を支持する |
3月3日の午後、学習者はメストレ市中心部、マテーラ広場で法を広め、功法の実演をし、真相を伝えた。
活動の中で、多くの通行人たちは立ち止まり、学習者と話をした。法輪功の迫害の実態を理解した通行人たちは迫害に反対する署名をして、学習者への支持を表明した。中には煉功場所などの情報を詳しく尋ね、法輪功の功法を学びたいという意向を示す人もいた。