文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年22日】私は田舎の貧しい家庭に生まれました。私は幼い頃から多くの病気に悩まされました。
人生は惨めで無意味だと感じていました。時々空を眺めては、人はなぜこの世に生まれ、死後はどこへ行くのか、自分の苦しみはいつ終わるのかなどと考えていました。
結婚後、夫は私を自転車の後ろに乗せて治療が必要なところへ連れて行ってくれましたが、何の効果もありませんでした。
1995年2月に法輪大法を知り、修煉を始めたとき、私の人生は好転しました。この修煉を始めてすぐに、すべての病気が消え、丈夫で元気になりました。私に第二の人生を与えて下さったのは、大法と法輪大法の創始者である李洪志師父でした。私の家族は私の健康状態の劇的な変化を見て大喜びし、法輪大法の驚異的な力に畏怖の念を抱きました。
私は20年間の大法修煉の中で、私の家族が体験した驚くべき出来事を数多く目撃しました。それらについてお話したいと思います。
孫娘が外で遊んでいるとき、犬が孫娘に飛びつきました。彼女はあまりの恐怖で気を失ってしまいました。母親が何をしても彼女は目を覚ましませんでした。
母親は心配して、子供を病院に連れて行こうとしました。私は彼女を落ち着かせ、大丈夫だと言いました。「師父は私たちに『一人が煉功すれば、一家全員が受益すると私は言ったではありませんか?』と説かれました」(オーストラリア法会での説法)
師父が私の孫娘を見守って下さると確信していました。私は孫娘に師父の説法の録音を聞かせました。すると、彼女は20分以内に目覚め、完全に元気になりました。
私たちは食事を作るために薪を使います。ある日、嫁が火を起こしているときに誤ってライターを焚き火台に落としてしまい、突然「バーン!」という音とともに爆発しました。火花の一つが彼女の目に当たり、彼女はその目の視力を失いました。
私は何が起こったのかを見て、彼女と一緒に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と言う心からの九文字を何度も唱えました。彼女は最終的に、傷ついた目で再び見ることが出来るようになりました。彼女は念のため、その目を検査するために病院に行きましたが、医師は問題ないと言いました。
私の孫が4歳のとき、三輪車から落ちて右腕を骨折しました。孫はとても痛くて苦しんでいました。私は彼に「心配しないで、師父が私たちを見守って下さいますよ!」と言いました。病院に向かう途中、私たちは心からの九文字を唱えました。孫は師父に「助けて下さい!」とお願いしました。
病院でのレントゲン検査では、折れた骨がすでに正常な位置に戻っていることがわかりました。私たちは師父が私の孫を助けて下さったことをが分かりました。大法はとても不思議であり、私たちは師父にとても感謝しています。
私の兄とその妻は、2022年に新型コロナウイルスに感染しました。彼らから電話があり、高熱が出て、とても痛みがあり、惨めな気分だと言いました。彼らの緊張した声から、彼らの状況が深刻であることがわかりました。
私は彼らに、助かる方法はただ一つ、それは心からの九文字を暗唱することだと言いました。彼らは最初は半信半疑でしたが、一晩中その言葉を繰り返しました。翌朝早く、兄から電話があり、回復したとのことでした。彼は興奮して「法輪大法はとても不思議です、私たちは法輪大法と師父に感謝しています。これからは、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という言葉を常に忘れないようにします」と言いました。