【明慧日本2024年4月9日】米テキサス州ヒューストンの法輪功学習者(以下、学習者)は3月16日、聖パトリックの日(第63回)のパレードに招待され、功法の実演や花車、腰太鼓、琵琶演奏等で参加した。観客は撮影し、また中国における法輪功への迫害についての資料を受け取った。
パレードに参加した学習者 |
「真・善・忍は素晴らしいですね」
あるスタッフは、法輪功チームの花車がとても美しいと感想を述べた。学習者が資料を渡すと、「真・善・忍は素晴らしいですね。私には忍が本当に必要です。家に帰ったら読みますね」と話した。
ジョージさんとジェニファーさん夫妻は「法輪大法とは、法輪功のことですか?」と学習者に尋ねた。夫妻はテレビで中国共産党による法輪功への迫害について見たことがあり、今後も関心を持っていくという。
ジョージさんとジェニファーさん |
ロイドさんとヘザーさん夫妻は、4人の子供を連れてパレードを観ていた。そして「誰もが信仰の自由を持つべきです。アメリカは法輪功を歓迎します」と述べた。
ロイドさんとヘザーさん一家 |
真・善・忍に賛同するデイビッドさん(左から2人目) |
法輪大法について聞いたことのあったデイビッドさんは、家族に法輪功への迫害について話した。彼は真・善・忍に賛同し「米国では法輪功が実践されていて嬉しい」と述べた。