【明慧日本2024年4月9日】オランダの法輪功学習者(以下、学習者)は、復活祭となった3月31日の日曜日、首都アムステルダムのダム広場に集まり、法輪功について人々に伝えた。
ダム広場で煉功して法輪功を伝える学習者 |
迫害について伝える学習者 |
ダム広場を訪れた人々は、観光客も含めて足を止め、学習者と話した。そして中国では、信仰のために不当に監禁や拷問等の迫害を受け、生きたまま臓器を摘出されることさえあると知り、深い同情を示した。そして迫害を主導する中国共産党を非難し、迫害の停止を求める請願書に署名した。
学習者による5式の功法を興味深く見ていた観光客もいた。あるインド人の青年は、学習者の隣に座り、共に座禅をした。
学習者と共に煉功する人々 |
中国から訪れていた3人の観光客は、学習者から説明を聞いて迫害について理解し、共産党の組織から脱退した。また、ある市民は『轉法輪』を読んだことがあり、法輪功を学習したいと思っているが『轉法輪(英語版)』をどこで手に入れられるかと尋ねた。