【明慧日本2024年5月25日】(明慧記者)明慧ネットの世界法輪大法デーの祝賀活動は1カ月前から行われており、現在も続いている。
今年の5月13日は、25回目の世界法輪大法デーであり、法輪大法が広まって32周年迎えた。また、法輪大法の創始者である李洪志師父の誕生日でもある。明慧ネットは、4月20日の記事「忘れられない5.13」を皮切りに、中国本土と世界100カ国以上の法輪功学習者(以下、学習者)が作成したグリーティングカード、応募原稿、物語、詩、音楽、絵画などの作品を掲載し続けている。 これらの作品はすべて、人類に希望と幸福をもたらし、人類の運命を変える重要な日である「5.13世界法輪大法デー」、および師父のお誕生日を祝うものである。
ある学習者が言ったように、「感謝は生命の善の現れです。優しい人は、まず感謝の仕方を知らなければなりません」。世界中の学習者たちが世界法輪大法デーの際に感謝の気持ちを表しただけでなく、法輪大法の良さを理解し、恩恵を受けた家族や一般人も毎年の新年、旧正月、「5.13」世界法輪大法デー、中秋節の四つの節句には、心から李洪志師父に挨拶と祝賀を送り、法輪大法の慈悲を分かち合い、師父の真・善・忍の教えのおかげで、自分の人生の意義を理解し、健康で充実し、前向きに生きることができるようになったことに感謝の気持ちを表している。
学習者の大多数は中国国内に在住しており、1999年に迫害が始まって以来、明慧ネットは中国国内の学習者にとって唯一の重要な情報サイトとコミュニケーションプラットフォームとなっている。 中国共産党(以下、中共)はネット封鎖をしているが、中国国内の学習者は、毎年これらの 四つの節句の間、明慧ネットに数万通ものグリーティング カード、体験文章、記事を送信している。
今年も例外ではなく、3月以来、海外70カ国以上の学習者に加え、中国国内の学習者からもグリーティングカードや記事が多く届いた。 同時に、中国の一般の人たちも明慧ネットにグリーティングカードや挨拶文を送っている。皆が世界法輪大法デーと李洪志師父の73歳の誕生日を祝い、法輪大法の恩恵を受けた各自の体験を共有した。
海外では、世界各地の学習者が法輪大法デーを祝う活動を行ったほか、各国の数百人の要人が李洪志先生と法輪大法に表彰状を贈り、法輪大法が心身の健康、道徳の向上、世界の幸福をもたらしたことを称賛した。
本文発表の時点で、明慧ネットは法輪大法デーを祝うグリーティング カード、体験文章、活動記事などをすでに1カ月にわたって掲載している。多数の投稿があるため、掲載は5月末まで続けられている。今年の5月は、中国国内の学習者と法輪大法の良さを理解した人々、および全世界中の人々が共に祝う「法輪大法月間」となることがはっきりと示されている。
5月9日に掲載された「師父への挨拶とグリーティングカードの効果」というタイトルの交流文章の中で、黒龍江省の学習者は次のように書いている。
師父に挨拶状を送ること自体が法輪大法の素晴らしさを証明している。 中共体制内の関係者によると、体制内の人たちがネットの封鎖を破り海外メディア、特に明慧ネットを読むのは彼らの任務の一つである。もちろん、当局の目的は迫害の口実を見つけることである。しかし、彼らの中には法輪大法の素晴らしさを理解した人もいる。世界中で法輪功を修煉する人がますます増えており、特に法輪功を修煉して恩恵を受けた人々からの感謝の言葉がとても感動的で、毎年グリーティングカードや挨拶文を送る人もますます多くなっているのを見て、中共体制内の人たちは衝撃を受けた。彼らはまた、「法輪功はますます広まり、もし力を持つようになったら(注:実際、法輪功は世間の権力を望まない)、李先生に匹敵する人は誰もいない。旧正月や新年のときに見て下さい。どこの国の指導者がこれほど多くの人々に心から尊敬されることができるでしょうか!」と話した。
以下は、明慧ネットの法輪大法月間について、この1カ月間の内容の一部である。
5月13日、アメリカ・ニューヨークのハドソン川に「法輪大法好(法輪大法は素晴らしい)」と書かれた巨大な横断幕が掲げられ、壮観な光景となった |
5月10日、数千人の学習者がニューヨークのマンハッタンで盛大なパレードを開催し、第25回世界法輪大法デーと法輪大法が伝え出されて32周年、および慈悲深い師父のお誕生日を祝った |
5月11日、米国サンフランシスコ・ベイエリアの学習者は、法輪大法が伝え出されて32周年と師父の73歳の誕生日を祝うパレードを開催した |
5月11日、イギリスの学習者は第25回世界法輪大法デーと法輪大法が伝え出されて32周年、および慈悲深い師父のお誕生日を祝う盛大なパレードと集会を開催した |
5月13日、米国連邦議会議事堂で李洪志先生に敬意の旗が掲揚される
今年の5月13日、法輪大法の創始者である李洪志先生に敬意を表し、世界法輪大法デーと李洪志先生の誕生日を祝うため、アメリカ国旗が米国連邦議会議事堂に掲揚された。
李洪志先生に贈られた表彰状には、「ブライアン・フィッツパトリック下院議員の要請により、法輪大法を世界中に伝え出され、法輪大法の核心原則である真・善・忍を世界中に広めた法輪大法の創始者である李洪志先生を称え、2024年5月13日、アメリカ国旗を米国連邦議会議事堂に掲揚した。あなたの教えは、未来の世界のリーダーたちを鼓舞し、自信を与え続けるでしょう」と書かれている。
米国連邦議会議事堂の上空に掲揚するアメリカ国旗(新唐人テレビ) |
ブライアン・フィッツパトリック米国下院議員により、李洪志先生に贈呈した表彰状と国旗 |
世界各国の数百人もの要人が法輪大法を表彰
米国では、連邦議会の上院議員や下院議員、州知事、多くの州議会議員、一部の県や市の政府関係者が法輪大法を表彰している。
米国上院外交委員会委員長のベン・カーディン上院議員は、「法輪大法デー」に特別表彰を行い、李洪志先生と「真・善・忍」の原則を称えた。
ベン・カーディン上院議員による表彰状 |
米国下院のエリス・ステファニック院内総務 は米国議会から特別表彰を贈り、ハキーム・ジェフリーズ下院院内総務は学習者の世界改善への貢献に感謝する書簡を送った。
ニューヨーク州上院、メリーランド州下院、ミズーリ州上下両院は、法輪大法創始者・李洪志先生の法輪大法が広く伝わる32周年を表彰する決議を可決した。
米国下院のエリス・ステファニック院内総務による表彰状 |
2024年の世界法輪大法デーに際して、祝賀の手紙を送り、法輪大法を表彰する米国ペンシルベニア州の政府要人たち |
イギリス首相、ニュージーランド首相をはじめ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、イタリア、スロバキア、アルゼンチンなど多くの国の要人が、法輪功創始者・李洪志先生に表彰と祝賀の手紙を送った。
リシ・スナック首相の事務所による法輪功への支持を表明する書簡 |
5月20日の時点で、カナダの10以上の都市で国旗掲揚式が行われた。国会議員、市長、市議会議員が旗揚げ式を主催し、表彰状を読み上げ、それぞれの都市で「法輪大法月間」または「法輪大法デー」を宣言し、法輪大法が人々の道徳を高め、世界に幸福をもたらしたことを称賛した。
5月3日、世界法輪大法デーの旗を掲げたカナダのブライトン市長ブライアン・オストランダー氏(左) |
5月13日、カナダ・オンタリオ州コーンウォール市は、法輪大法が世界に広まって32周年を祝う旗を掲げた |
学習者が感謝の気持ちを込めて師父の誕生日を祝賀
今年の「5.13」に際して、中国の30以上の省、自治区、直轄市の学習者は、文章やグリーティングカードを送り、尊敬する師父に心からの挨拶と誕生日を祝う気持ちを表した。学習者は挨拶文の中で、師父のご恩に応えるよう、精進して衆生を救い、一日も早く師父と再会できるよう頑張っていきたいと誓った。
「5.13」入選作品 |
中国から寄せられた一部のグリーティングカード |
世界中の学習者が世界法輪大法デーを祝う
5月10日、ニューヨーク・マンハッタンで盛大なパレードを行う大ニューヨーク地区の数千人の学習者 |
市庁舎広場で祝賀活動を開催するトロントの学習者 |
5月11日、市の中心部で「世界法輪大法デー」を祝うオーストラリア・メルボルンの学習者 |
5月12日、「世界法輪大法デー」を祝賀するチェコの学習者 |
5月12日、慈悲深く偉大な師父の誕生日を祝うために集合写真を撮影するロサンゼルスの学習者 |
5月6日、集会を開き、世界法輪大法デーを祝うオーストラリアの学習者とシドニーの各界の人々 |
5月11日、ミュンヘンのカールスプラッツ・シュタクスで行われた世界法輪大法デー祝賀イベントの様子 |
5月11日、師父の誕生日のお祝いを申し上げる台北の学習者 |
5月12日法輪大法が世界に広まって32周年を祝うパレードを行う日本の学習者 |
師父の誕生日を祝う韓国仁川の学習者 |
以下は、中国と世界各国から送られたグリーティングカードである。