　【明慧日本2024年6月2日】2024年5月13日の第25回世界法輪大法デーに、米国メリーランド州アン・アランデル郡知事ステュアート・L・ピットマン氏は、2024年5月13日を同郡の「世界法輪大法デー」とすることを宣言した。

アン・アランデル郡知事ステュアート・L・ピットマン氏

　　同知事より送られた褒賞

　以下は褒賞の訳文である。

　郡知事褒賞令

　メリーランド州アン・アランデル郡の住民を代表して

　2024年5月13日は、第25回世界法輪大法デーであり、この日、法輪大法の精神的修煉と、世界中の何百万人もの人々の心身の健康にポジティブな影響を与えたことを祝賀します。

　今年は法輪大法が公に伝えだされてから32周年であり、今日は法輪大法の創始者である李洪志先生のお誕生日でもあります。

　法輪大法は、佛家の伝統に根ざした古代の精神修煉法であり、坐禅、穏やかな功法、およびの教えから構成されています。

　この功法は、真・善・忍をもって修煉の原則とし、修煉者に道徳の指南を示し、日常生活において、より誠実に、より親切に、より忍耐強くなることを助けています。

　この日は、1999年以来、中国共産党による（法輪功に対する）迫害の中で、法輪功学習者が信仰の自由を守るために行ってきたすべての努力も強調されています。

　よって、私、ステュアート・L・ピットマン郡知事は、2024年5月13日をアン・アランデル郡の「世界法輪大法デー」と宣言し、すべての住民に法輪大法デーを祝うよう呼びかけます。

　ここに署名、アン・アランデル郡印章を捺印します。

　郡知事ステュアート・L・ピットマン

　2024年5月13日