文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年6月4日】私は、1999年7.20以降に法を得ました。ほとんど独学で修煉しているため、明慧ネットは修煉の過程で、欠かせない存在です。私にとって明慧ネットは、集団で法を学び交流する場であり、ここで成長してきました。私たち多くの修煉者は、明慧ネットを大法弟子の家と見なし、毎日この大きな家族のもとに戻り、師父がそこにいる(トップページの師父の写真)のを見ると心が落ち着きます。
修煉を始めてから今に至るまで、私はほぼ毎日明慧ネットを見ています。師父の説かれた「明慧ネットは今まで一度も封鎖されたことはありません!」。私は『二〇〇三年元宵節での説法』を信じています。明慧ネットは私たち1人1人と繋がっていて「家に帰りたい」と思えば、いつでも帰ってこられるのです。
師父は「どうしてもダメだったら、師父を呼べば良いのです」。『二〇一八年ワシントンDCでの説法』で説かれました。
私は、インターネットが遮断されることを恐れたことはありません。時々インターネット接続に問題が生じることはありますが、時間を変えたり、発正念したりすると、師父のご加護のもとで、接続できるようになります。他の同修が明慧ネットで、ネット封鎖を乗り越える経験について、長期にわたって交流しているのを見て、私も自分の理解を少し共有したいと思います。
2023年中秋の節句に、師父へお祝いのメッセージを贈りました。その2日後、インターネットのトラブルが発生し始め、明慧ネットでも多くの同修がアクセスに苦労しているという交流がありました。人々が師父への敬意と感謝を表明しているのを見た邪悪は、衆生が救われることを妨害しているのです。私たち大法弟子は、真相を世に伝え、真実を広める責任があります。大法弟子が運営するメディアサイトは、常人に真相を伝えるためのものです。もし私たち修煉者がネット封鎖を突破できなければ、常人はなおさら難しいでしょう。
私たち大法弟子には、インターネットにアクセスできる警察官を含め、世界の人々が封鎖を突破し、真実を理解して救われるように導く責任があります。発正念の際には「中国共産党のネットワークのファイアウォールを破壊し、すべての封鎖を解く」と念じます。そして、ネットにアクセスする前には、必ず発正念をして、師父のご加護を求めています。
ネット封鎖を突破するソフトウェア「自由門」とファイアフォックスのブラウザを開くと、すぐに「中国共産党のファイアウォールを破壊し、すべての封鎖を解き、悪意ある監視システムとデータベースを破壊し、真相を世界に広め、悪行を暴き、警察と国民が目覚めて障害なく真相を知り、迫害に立ち向かい、創世主の意志を果たすように」と心の中で唱えます。
意識を集中すると、私が明慧ネットに接続した高エネルギー物質の功が、ミクロからマクロまで、層々たる邪悪を消滅していくのを感じます。そして、やるべきことをすべて終えた後、ネットはパタリと切れてしまいますが、これまでインターネットの使用に苦労したことはありません。
現在、私たち大法弟子は、単に個人でインターネットの制限を突破し、ウェブサイトを閲覧したり、資料をダウンロードするという段階に留まるべきではないと思います。私たちは、邪党のネット封鎖を完全に解体し、人々がその支配から脱却し、真相を知って救われるように導くべきです。他人を思う立場を堅持すれば、師父と正しい神々がご加護してくださいます。誰が封じ込めることができるでしょうか。