文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年6月19日】私は1996年に法輪大法の修煉を始めました。当時は40代でした。いつもグループでの学法と煉功に参加していました。法輪功を修煉してからは、出産してから何年も、ずっと私を悩ませていた腰痛がすぐに消えました。
体が軽くなり、エネルギーに満ち溢れました。疲れを感じることはなくなり、畑仕事ができるようになりました。多くの友人が私の回復に驚きました。そして、彼らが法輪大法の修煉を始めるきっかけとなりました。
共産党政権が1999年に法輪大法の迫害を命じた後も、私は大法の修煉を続けました。大法から多くの恩恵を受けたので、大法に感謝の気持ちでいっぱいなので、諦めることはありません。
師父は、『轉法輪』の「第九講」中で、「忍び難きは忍びうる。行ない難きも行ないうる」と説かれました。苦難に直面したとき、私はいつも、師父の法と慈悲と大法の素晴らしさを思い出し、毎回難から乗り越えることができました。
今年、私は73歳になりました。昨年の冬、突然右膝に激痛が走りました。そのため、法輪功の第五式の功法の座禅をすることができなくなり、私は足を引きずって歩くようになりました。
私は心の中で、「私は大法修煉者であり、師父が見守ってくださっている。この試練を突破しなければならない。私が修煉を始めたとき、師父は私の体を浄化してくださった。また、師父は夫が脳卒中から回復するのを手伝ってくださった。膝の痛みは大したことではない。しっかり修煉すれば、この試練を突破できるはず!」と考えました。
師父は『轉法輪』の「第三講」中で、「借りがあれば、返さなければいけないのですから」と説かれました。私の過去の悪業まで、師父にすべて我慢していただくわけにはいきません。私がすべきことは、しっかり修煉し、心性を高めることです。私は法輪大法の不思議さを体験したことがありますから、師父のことを百パーセント信じています。
息子の嫁は、病院に行くように勧めました。私は「大法修煉者として師父が見守ってくださっており、回復する自信があります」と伝えました。すると嫁は、強く勧めたりはしませんでした。
私は法の勉強を増やし、煉功をしっかりすると、膝の痛みは消えました。今でも、まだ畑仕事ができます。もし、法輪大法を修煉せずに病院に行っていたら、こんなに早く回復することはできなかったと思います。膝の手術に10万元以上を費やし、今も足を引きずって歩いている人を知っています。
師父の救いに心から感謝いたします!
これは私の個人的な話ですが、私と同じようにもっと多くの人が、大法の恩恵を受けられることを願っています。