【明慧日本2024年6月19日】私が法輪大法に出会ったのは大学時代で、その時は大法の本を読んだりして、煉功はたまにする程度で、修煉しているようで修煉していない状態でした。
2022年10月下旬、コロナが流行って、私も感染しました。当時、私は「疫病は悪党の擁護者を淘汰するものなのに、どうして私が感染したのだろう。私の中に共産党の党文化の要素があるのだろうか」と考えました。そこで私は数日の休暇を取り、母(同修)のところに行きました。
母の家に着いた日の午後、私はベットに横になっていましたがしたが、夜になると全身に耐えがたい痛みを感じました。翌朝、私は起きて母と一緒をに煉功しました。とてもきつかったのですが、それでも五式の煉功を続けました。但し、第五式は1時間足を組むことができなかったのです。日中は食事をすることができず、食べると吐いてしまいました。母は食べられなくても食べるように勧めてくれました。食べた後、一緒に学法や発正念をしたり、煉功をしたりしました。私はこの間違った状態を否定して食べました。
第五式の功法をやっている時、私は耐えられなくなりましたが、母は私に「毎日5分ずつ多く煉功しなさい、その痛みは業力を取り除いているのです」と励ましてくれました。同修のAさんも家に来て、どのように耐えたかを話してくれました。
私は自分自身を深く反省し、皆ができることは私もできると思いました。師父は「忍び難きは忍びうる。行ない難きも行ないうる」(『轉法輪』)と述べられています。私は多くの執着を持っており(色欲心、闘争心、嫉妬心等)、毎日4回の発正念をして、学法をし、法で自分を正していました。休みが終わる前日に足を1時間組むことができるようになりました。
休みが終わると、家で毎日学法して、法を暗誦し、仕事でトラブルに遭遇した時、人と衝突した時、個人的な利益を損なった時、内に向けて探し、自分を律するようにしました。たまには自分をコントロールし、後には後悔していました。今は同修と交流をしたり、「解体党文化」を読んだりして、自分自身の党文化を絶えず取り除いています。
師父に感謝しています。