文/中国の大法弟子 悠悠
【明慧日本2024年6月20日】世界法輪大法デーが近づいているので、自分が法を得た経験を書きたいと思います。それは法輪大法が人体にある病気を無くし、健康になる不思議な効果を実証するためです。
1997年、私は重症の心臓病にかかり、病院での治療は全く効かず、家に帰って死を待つしかありませんでした。その時、私はベッドに横になっていて、もう何日も床に下りることができず、食事もできませんでした。絶望の中、私は突然、隣人が以前、多くの病気を法輪功で治したという話を思い出しました。当時、隣人は私にも法輪功を習うように勧めましたが、私の家の経済状況が良くなかったため、毎日長時間働いて、家に帰って子供の世話や家事をしなければならないので、習う時間がないと思って断りました。
私は今後時間ができたら習いに行こうと考えていました。しかし、人生は予測できないもので、習う時間ができる前に病死することになります。その時、私はもし今夜死ぬことなく耐えられるなら、明日、隣人の家に法輪功を学びに行けば、私の病気を治すことができるかどうかにかかわらず、少なくとも自分の願いを叶えることができると考えました。
その夜は本当に苦しく、何度か気を失いかけましたが、夫が何度もツボを押してくれたおかげで、どうにか立ち直りました。そしてついに朝を迎えました。不思議なことに、隣人の家に行こうとしている時、心臓が突然とても静かになりました。全身に力はなく、まぶたも上がらず、目を閉じているしかありませんでしたが、夫が私を支えて隣人の家まで歩いて行きました。以前は立ち上がることも、歩くこともできませんでした。
隣人は私たちに会って、私をベンチに座らせ、急いで家を片付けながら、師父の経文を私たちに聞かせてくれました。その後、私に功法を教え始めました。私はどこから力が湧いたのか分かりませんが、一、三、四の功法を連続で学びました。(全部で五つの功法があり、一、三、四の功法は立って習いました。できた後、三つの功法の動きを10分練習しました。最初に学ぶときは、同修を見ながら、動作を覚えたりする必要があるため、各動作が3分以上かかりました)
第一功法の学びが終わった後、隣人は私に少し休憩してからまた学びましょうとすすめましたが、私は真剣に完璧に学びたいと思い、休まずに第三と第四の功法を続けて学びました。その後、この同修は私に休憩させてからまた次の学びを進めると言いましたが、私は休みたくなく、早く学びたかったのです。隣人は私の体が耐えられないと心配して、私をベッドのそばに座らせ、第二功法を学ばせようとしましたが、私は疲れることを心配することもなく、立って習い終わりました。
第二功法は立つ時間が少し長いため、隣人はまず家に帰って休んで、翌日また来るようにすすめました。夫も「あなたは家にいることが多いので、十分に時間があり、疲れないように」と言いました。私はそれも良いと思って、隣人と別れました。この隣人は私たちを玄関まで送り、夫と話している間、私は何も考えずに一人で前に歩いていきました。家の前に着いた時、私は歩くことができないはずですが、なぜ自分一人で帰ってきたのでしょうか? 今、階段を上がっても全然疲れを感じず、ただこの煉功を一度学んだだけで、病気が治ったのでしょうか?!
私は心から感動し、不思議に思いました。家に入って、お湯を一杯飲みました。昨日まで何も食べられず、何も飲めず、水も飲むと吐き、何も飲み込めませんでしたが、今歩けるなら、水を飲んでみよう、飲み込めるかどうか試してみようと考えました。それで、一口ずつ何杯もの水を飲みましたが、すべて飲み込むことができました。私はとても嬉しかったのです! 病院で治療できず、家で死を待つしかない私は、このように法輪功の煉功動作を一回学んだだけで全快しました。
私はまた自立して生活できるようになり、仕事もできるようになりました。家の中に積み重ねられていた洗濯物の服やシーツなどをすべて洗い、全然疲れを感じることなく、まるで別人のようでした。私は以前、心臓病だけでなく、胃の病気、肝炎、高血圧、乳腺炎、聴力低下など、様々な病気にかかっており、頭の中はいつも「ホンホン」という音を立てて、一日中ぼんやりしていました。これらの長年の病気で私は一日も楽になることはなく、生きることが辛かったのです。今、私の病気はすべて治り、心の中は一日中軽快で喜びに満ちています。このような心身の変化は私の人生にはこれまでにないものです!
これは師父が死にかけた私に新しい命を与えてくださったのです。私は師父の救いのご恩、師父の偉大な慈悲にたいへん感謝しております。法輪大法を修煉できることは何という幸運でしょう!
中共に洗脳されて法輪大法の真実を知らない人々は早く目を覚まして、「法輪大法は素晴らしい」と言うことが、自分の生命にとって最大の幸福であることを理解できますよう心から願っています。