　【明慧日本2024年6月25日】トルコの法輪功学習者（以下、学習者）は6月1日と2日の両日、カドゥキョイ市主催の「イスタンブール環境フェスティバル」に招待された。イベントの期間中、学習者は法輪功の功法を実演したり、法輪功を紹介して人々に好評を博した。

图1～2：二零二四年六月一日至二日，学员们在环境节活动现场教功，吸引了许多人的注意，纷纷加入学炼功法。

「環境フェスティバル」で功法を学ぶ市民

第五式の功法「神通加持法」を実演する学習者

　エイダさんは呼吸療法士である。彼女は、「法輪大法がポランティアで煉功を教えるという情報を見て、ここに来ました。煉功しているとき私はエネルギーの流れを感じ、経絡が開かれるのを感じました。法輪功はとても効果があり、とても素晴らしく、私は中国で起きている迫害を残念に思います」と言った。

图4：艾达（Eda）（右二）和娜兹（Naz）（左一）带孩子一起参加活动并学炼法轮功。

エダさん（右）とナズさん（左）は子供たちを連れて活動に参加し、法輪功を学んだ

　トレーナー「法輪功は心身にとても有益である」

　トレーナーのナズさんは、「煉功しているとき、エネルギー場とエネルギーの動きを感じました。とてもいい気分です。法輪功は心身にとても良いと思います。これからも煉功し続けていきます」と言った。中国で法輪功学習者への迫害が続いていることについて、ナズさんは「多くの古来の修煉法が苦しんできたように、彼ら（学習者）も多くの不当な扱いを受けてきたと思います。私は、彼らが一日も早く自由を取り戻すことを願っています」と述べた。

　学校で公職に就いているディレクさんは、煉功は彼女にとって素晴らしい体験だったという。ディレクさんは、「法輪功の座禅は私にとってとても有益です。私は浄化されたように感じ、体の状態がすべてよくなりました。エネルギーが活発に動いています。とてもよかったです。みんなに体験することを勧めます」と言った。

　37歳のデメットさんは、「以前はヨガを練っていましたが、ヨガは多くの伸ばす運動が必要で、私には難しいものでした。不思議なのは、法輪大法を練っている時、連続して煉功することができ、全身の気がスムーズに流れ、私はとても幸せな気分で、修煉を始めます」と話した。

　60歳で教師を引退したエメクリ・エレトメン・ヌルカン・ハヌムさんは、法輪功に興味を持ったという。「私は初めて座禅の煉功をしましたが、とても素晴らしかったです！　これは私の精神にも体にもいいと思います。もともとは体がピリピリして痛かったのですが、今はリラックスしています」と語った。彼女は学習者に感謝の意を伝えた。

图5：埃梅克利·厄雷特曼·努尔坎·哈尼姆表示法轮功功法对她的精神和身体都有好处。

エメクリ・エレトメン・ヌルカン・ハヌムさん

　弁護士「法輪大法を修煉していたとき、素晴らしい扉が私のために開かれたと思った」

　弁護士であるムカダーさんは、2007年に少しだけ法輪功に触れたが、続けて煉功していなかった。彼女は笑顔で涙を流しながら学習者のブースを訪れた。「法輪大法の修煉をしていたとき、素晴らしい扉が私のために開かれたと思いました。私は生活の中で多くの素晴らしことを経験し、これは私にとってとても素晴らしいことでした。今は修煉していませんが、法輪大法は私にとって依然として特別なもので、これはこの上ない功法です。いつか私のルーツに戻る日がきっと来ると感じています」と話した。

　ムカダーさんは、友人たちに電話をかけて、このイベントに来るよう誘った。学習者の一人はムカダーさんに、再び法輪大法に出会えたのは偶然ではないと話した。帰り際、ムカデルさんは学習者を強く抱きしめた。

　期間中、学習者は各ブースを訪れ、法輪大法のパンフレットを配布した。小冊子を受け取った多くの人はよく読み、法輪功を紹介してくれた学習者に感謝する人もいた。