文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年6月25日】私は田舎の近くに住んでいます。地元の学習者と私は、近くの村の市場によく行き、法輪功迫害の事実について人々に話していました。ここでは、中国共産党(以下、中共)を脱退した後、祝福を受けた上級教師である王さん(仮名)の話をしたいと思います。
私は市場でよく王さん夫婦に出会いました。王さんは上級教師でした。教師は中共に最も洗脳されているグループであるため、最初は彼のような知識人に中共を脱退するよう説得できるかどうかわかりませんでした。
結局のところ、それは彼のためなので、私は恐れることなく自分を励ましました。私は勇気を振り絞って彼に近づきました。嬉しいことに、彼は私の言うことをすべて受け入れ、すぐに中共を脱退しました。
数日後、私は王さんに会ったとき、彼は家が倒壊したという驚くべき話をしてくれました。彼は朝にお茶を飲む習慣がありました。しかし、その日、ティーカップを持って、部屋を出たいという強い気持ちに駆られました。部屋から出た途端、家が倒壊し、王さんがいた場所に大きな倒木が落ちてきました。王さんは本当に大きな倒木の下敷きになっていたところです。80人以上の村人が彼と妻を救出するために駆けつけました。幸いなことに、王さん夫婦とも軽傷で済みました。
彼はそのような危険から逃れることができてとても幸運だと感じ、これは中共を脱退したことの恩恵だと信じていました。彼の話を聞いた彼の長男も、中共を脱退するのを手伝ってほしいと私に頼みました。
上級教師の話に加えて、リンゴ売りと靴売りの商人も、中共を脱退した後、商売が好転したと私に話してくれました。