文/イギリスの大法弟子 思勤
【明慧日本2024年7月21日】私は86歳です。以前は薬漬けでした。8年前、イギリスに来てから、娘の紹介で『轉法輪』を2回続けて読み、多くの法理を理解しました。師父の功法を教えるビデオを見ながら、五式の功法を習いました。こうして、わずか1カ月余りで、一銭も使わずに体の病気が全部治りました。法輪大法は本当に素晴らしいです! 毎日薬を飲まなくても元気になりました。病気が治ったことが嬉しくて、私は薬を全部ゴミ箱に捨てました。あれから、薬とは無縁になりました。
私は超常的な大法の力を体験しました。私を救ってくれたのは大法であり、偉大な師父です! 師父に感謝しています! 「私はこのような良い大法を得たので、大法を大切にし、修煉をもっと努力しなければならない」と思ったのです。五式の功法を煉るだけでなく、法をよく学び、心性を向上させなければなりません。私は病気治療のために大法を学び始めましたが、大法は単に病気治療なものだけでなく、より深い内包があります。大法を学んでより高い次元へ修煉することができ、円満成就できます。
私と娘は朝4時前に起きて一式から五式の功法を煉ってから、インターネットで同修と一緒に法を学びます。その後、私と娘は、法を暗記したり、発正念をします。私は静功を煉っていた時、以前の坐骨神経痛が30分で出てきて、じっとしていられないほど痛くなり、腰と膝の関節が一緒に痛くなりました。しかし、どんなに痛くても、私は1時間の静功を堅持しました。修煉には苦しいことがありますが、煉功を通して、苦を嘗めることによって業を消すことができ、強い意志を持つことができると学びました。
しばらく修煉して、体が楽になり、心性が昇華し、大法に対する感性的な理解から次第に理性的な理解に変わり、まるで自分が変わったかのように、ずっと若々しくなりました。元気で力が満ち溢れ、爽やかな気分になりました。午前中は時間があるとき、近くの公園に行って功法を煉ったり、人々に大法の素晴らしさと大法が迫害されている実態が書かれた資料を配ったりしています。時には大英博物館やチャイナタウンに行って大法を広め、大法の真実を伝えることもあります。