作者/明月
【明慧日本2024年7月22日】
1991年前、イエスは人類のために3日間の殉教の後に復活されました。
これが神の指示を祝い、神聖な復活祭の始まりです。
138年前、自由の女神像(訳注:1886年に完成)はマンハッタンに建てられ、
それは人間の自由と民主主義を象徴し、現代文明の繁栄にテープカットを行いました。
1991年以降、復活祭は大きく冒涜されました。
140年ぶりに、盤石で安定した東海岸にカリフォルニア特有の地震が発生しました。
140年間女神の手に握られ続けた聖火が、今、剣で切り倒されます!
今年4月に自由の女神に起こったことは警告です。
これを理解するには、過去 4 年間に加速したアメリカの堕落を振り返るだけで十分です。
今年4月に米国東海岸で起きた地震は、私たちに次のことを思い出させました。
人間の経験を増やすためだけなら、なぜ神は罰を与えるのでしょうか?
さらに皆既日食、流星群、ピンクムーンも。
すべてが営利や娯楽のためではありません。世の中のあらゆる偶然の裏には必然があります。
4月の天体現象は考えさせられるものであり、そして私たちの行動は将来の世代が大切にすべき教訓となることを教えてくれます。
注: 米国大統領は3月29日に布告を出し、今年のイースターサンデー(3月31日)をトランスジェンダー認知の日と宣言しました。この宣言は「全米のトランスジェンダーの人々の生活と声を高らかにするために、すべてのアメリカ人が我々とともに取り組み、性自認に基づく暴力と差別をなくすよう」呼びかけています。一部の人々や宗教団体は、これは神への侮辱であり、親の権利の侵害であり、社会の道徳観念を誤らせるものだと考えています。
写真はダン・マートランド氏(Dan Martland)によるもので、元々はXに掲載されたものです。