文/中国の大法弟子 金鳳
【明慧日本2024年7月26日】2年前、私は恐怖心があるため、面と向かって警官に法輪功迫害の事実を伝えることができませんでした。最近、中国の多くの都市では、警官が法輪功学習者の自宅に嫌がらせをしたり、学習者の写真を撮ったりしています。今年の5月26日、私は何度も電話をかけてきた地元の警官とファストフード店で会う約束をしました。
家を出るとき、私は息子(学生・新しい学習者)に、正念を発するのを手伝ってほしいと頼みました。同時に、私の状況を知っている同修も、正念を発するために私の家に来ました。
私は警官に会ったとき、警官が「金さんの精神状態は普通の人とは違い、とてもオーラのある人ですね」と言いました。私は彼に写真を撮らせませんでした。私たちは1時間ほど話しましたが、そのほとんどの時間で法輪功迫害の事実を伝えました。そして、私は無事に帰宅しました。
家に帰ると、息子がまだ正念を発しているのが見えました。以下は、息子が天目で見たものです。
「私は、お母さんの後ろでたくさんの法輪が回転し障壁になっているのが見え、いつでも悪を攻撃する命令を待っているようでした」
「また、お母さんの後ろに師父の無数の法身も見え、母さんを保護してくださいました。そしてお母さんを守るために、天の兵士と将軍も助けに来ました。その中には、二本足で立ち、鎧(甲、よろい)を着た尻尾のある神話上の獣も含まれていて、警察を背後で操る邪悪たちは、神の威厳の前で蟻のように小さくなり、あっという間に消えてしまいました」
私は子供が見た光景を通して、悪の要素が非常に弱くなり、戦う前に残りの邪悪な要素が強力な守護神によって一掃されたことを悟りました。邪悪分子が依然として大法弟子を迫害し、死ぬまで戦うのは、旧勢力が一部の大法弟子の恐怖やその他の人間の執着心を口実に、大法弟子を「試している」ためですが、実際には大法弟子を迫害するためなのです。しかし、私たちが師父と大法を信じ、正しい念を持ち、正しい行いをする限り、邪悪な要素はすでに微々たるものとなり、邪悪な要素は大法弟子の前で瞬時に消滅されます。
慈悲深い偉大な師父は、私たち大法弟子にあらゆる威徳を授けてくださいました。師父に感謝いたします。