文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年8月3日】今年の4月25日から7月20日までの間に、私たちの地域およびその周辺で、一部の大法弟子や1999年の「7.20」以降、大法から完全に離れた人々が、様々な形で嫌がらせを受けています。嫌がらせは、家への訪問、家族への電話、さらには後を追いかけて写真を撮るといったことまでありました。
私はこれを、現地の多くの学習者が直面している問題の一部だと考えています。これらの問題を解決し、明確にすることが必要であり、これは師父が「法難」と呼ぶものの一部だと思います。
この出来事を見聞きした同修は皆、自分の修煉状態を振り返り、恐怖心や修煉への真剣さの欠如、あるいは怠惰がないかどうか確認すべきだと思います。
師父は『目覚めなさい』の中で、「問題が起きたらそれは神の警告ではありませんか? なぜ目覚めないのですか?」と説かれました。
まず、学法を強化することが重要です。通読が効果的であれば、たくさん通読しましょう。もし通読がうまくいかず、邪悪を排除する効果がないと感じるなら、暗記を中心に心を落ち着かせて師父の法をしっかりと学ぶべきです。(『轉法輪』でも師父の最新経文でも構いません)。師父の説法を1段落ごとに、完全に覚えるまで暗記するようにし、これを続けることで現在の状態を突破し、自分が次にどう進むべきかが見えてくるはずです。
法が心に入るようになったら、正念を多く発することが重要です。時間を延長してみてください。以前、親戚の同修が悪名高い瀋陽の張士洗脳班から帰宅した後、非常に恐れていたので、家で6時間以上発正念を続けた結果、心が晴れ、体も透き通ったかのように感じ、安心したと言っていました。それ以降、彼女には本当に何も起こりませんでした。
全体学法に積極的に参加しましょう。ここまでたどり着くのは誰にとっても容易ではありませんが、長期的に全体学法に参加し続ける人は多くの問題を突破でき、特に恐怖心を克服できます。全体学法は師父が私たちに残してくださった修煉の形式です。これを大切にしましょう。
以上は私の個人的で未熟な考えです。共に精進していきましょう!