【明慧日本2024年8月18日】(豪シドニー=明慧記者)今月11日早朝、シドニーのローズベイビーチでは、「法輪大法は素晴らしい」、「法輪功は真・善・忍に従って修煉する健康法」と書かれた横断幕と、法輪功の五式の功法を実演し、黄色の服を着た法輪功学習者(以下、学習者)たちが、朝日の下で美しい光景を作り出した。うしおのように押し寄せたマラソン選手は、法輪功の純粋で平和なエネルギーに惹きつけられ、「美しく静かなメッセージ、素晴らしい!」と言う人もいた。
マラソンの選手たちは学習者の煉功場所の前を通過する |
毎年開催される「シティ・トゥ・ビーチ」チャリティ・マラソンは、世界最大のチャリティ・マラソンであり、50 年という豊かで感動的な歴史を持ち、世界中から85,000人以上の参加者を集めている。彼らはまた、数百を超えるチャリティ団体への募金活動も任務としており、イベント全体が美しくポジティブなエネルギーフィールドで輝いている。多くの選手はここを通過する時、学習者に拍手を送ったり、手を振ったりしていた。中には「あなたたちのやっていることは素晴らしく、とても良いことです!」と言う人もいた。
真実を知ることはとても大切
タマラ・パワーさん |
シドニー看護学校の看護師であるタマラ・パワーさんは、法輪功ブースを通り過ぎた時、「本当に素敵で、道の途中にある居心地の良い場所です」と言った。
タマラさんは、法輪功のことは聞いたことがあるが、詳しくは知らなかったという。 中国共産党(以下、中共)が法輪功を迫害していることを知ったとき、迫害は直ちに止めるべきだと言った。 特に、中共が学習者を迫害しているだけでなく、学習者から臓器を摘出して国際社会に販売していることを知り、彼女は「これはとても嫌なことです! 今見ていて、法輪功はとても美しく、優しい修煉法であることがわかりました」と言った。
タマラさんはまた、真実を知ることが重要だと考えている。「特に、嘘や偽り、人工知能のようなものが溢れている現代において、真実を知ることは重要だと思います 」と述べた。
「私は看護師なので、皆さんに共感と同情する心を持ってほしいです」
迫害に反対する嘆願書に署名した後、タマラさんは、「このような活動をもっと行うべきです」と言った。
真実を知るのは良いこと、私たちはこの迫害を止めなければならない
ロドリゴ・セイハスさん |
ロドリゴ・セイハスさんは法輪功について聞いたことがなかったが、学習者が煉功しているのを見て、「私は彼らが好きです。美しいです。本当に美しいです」と言った。
「あなたたちの行っていることはすごいですね。素晴らしいです」
彼はまた、「もちろん、間違いなく、誰もがそれを必要としています」と述べて、真・善・忍の原則が人間社会にもたらす恩恵を表現した。
彼はさらに、「もちろん、絶対に、100パーセント、私たちは迫害を止めるべきです」とも言い、中共による法輪功への迫害を止めさせるべきであると言った。
ロドリゴ・セイハスさんは、学習者が人々に迫害の実態を知らせるために努力を続けることを望んでいる。「そうすれば、人々は正しい選択をすることができます。常に真実を伝えることは良いことに間違いありません」
グレン・ウィリアムさん(男性) |
グレン・ウィリアムさんは、法輪功と中国での法輪功への迫害について初めて聞いたという。 学習者から迫害について聞いた後、「私たちはこの迫害を制止しなければなりません」と言った。
迫害に反対する嘆願書に次から次へと署名する選手たち |